
カーコーティングを頼んだところから仕上がったと昨晩連絡があった。
預けて直ぐに作業に入り、研磨に6時間かかったと。
かなりキズが付いていたんだろう。
朝一で受け取りに行ってきた。
雪はほぼ融けており、青空駐車の車のワイパーの上に少し残っているのと、
誰がつくったのか玄関わきにミニ雪だるまがある程度。
帰ってきて玄関の扉に手をかけた時、何かを忘れていることに気がついた。
図書館に返す本8冊をリュックに入れ代車の後部座席に積んでおいたのだ。
それをそのままにしてきていた。
ちっ!と言いながらバレないように(バレると笑われるから)引き返してリュックを回収し図書館へ廻った。
折角来たのだからと何度読んでも面白い本を7冊借りて、何事も無かったような顔をして帰ってきた。
こういう時は奥田 英朗さん、椎名 誠さん、山本 一力さんなどのがいい。
椎名 誠さんの「にっぽん・海風魚旅 シリーズ」と、小沢 昭一さんの「泣いてくれるなほろほろ鳥よ」にした。
両方とも旅エッセイ。
こういうの読むと何処かへ出かけたくてしょうがなくなる。
この日のつまみは昨日とほぼ一緒。
妻さん差し入れのちょこものの中身が変わっただけ。

筍、にんじん、干ししいたけ、豆苗のおかか煮。
去年はあまり筍食べなかったから、今年はたっぷり食べたいぞ。
近所の野菜無人販売所をこまめにチェックしよう。
本は池波 正太郎さんの「梅安影法師 仕掛け人・藤枝梅安」シリーズ第六集。

前回片付けた悪党の後釜が執拗に梅安を狙う。
もう仕掛け人の仕事はせず、針医者に専念しているのだが・・・
彦さんと二人でしきりに、この世に未練は無いと話してる。
どんな終焉が待っているのだろう。
Posted at 2022/03/24 03:00:47 | |
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