
朝方の大雨で二階のベランダの溜り水は危険水位に達していた。
台湾名物の黄色の50元のペラペラ雨合羽を着た妻さんが
排水口に詰まっていた葉っぱを取り除き、一気に流した。
妻さん大活躍。
この日の肴は前日までに購入しといたもんと残りもん。

ホタルイカ、蕪、茎わかめとカニカマ、クラッシュ胡瓜、ゴーヤチャンプルー、縞ホッケの開き。

孫三号の名前で呼んでるプリップリのホタルイカ。

蕪と茎の黒酢漬けにとろろ昆布をのせた。

茎わかめとカニカマの黒酢漬け。
この黒酢は少し酸っぱさが足りない。

ゴーヤチャンプルーもこれでおしまい。
よく育ったゴーヤだったので種も薄茶色になり、ちょっと堅かったが充分食べられた。

胡瓜を四つに折り瓶の底で砕き、塩昆布とごま油を絡め冷蔵庫で一時間冷やしたもの。
本は森見 登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」。

独特な文体に気をとられ、筋が追えなかった。
向き・不向き、好き・嫌いがはっきりと分かれると思う。
私は駄目で途中でギブアップした。
Posted at 2022/05/28 04:37:30 | |
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