つくり過ぎたカレーは三日目に突入。
トッピングで目をくらませる作戦。
天狗ハムのサラミを齧りながら、ロングDRYを呑みながら
ごま油で茄子と
ゴーヤを炒めた。
カレーをばさっと覆って

喰った。
茄子が旨い。
茄子は油と合うんだと再認識した。
妻さんも食べてるが、まだ残ってる。
半量でつくればと言われるが、それができりゃ苦労しない。
ジャワカレールーが4個でパックされてるから残る2個の保存方法に困る。
ルー4個からは4~5皿分できるとパッケージに書いてあるが、うそだ。
軽く倍はできる。
二人で頑張って3皿食べても3日はかかる勘定だ。
ハウスさんよ、1個ずつのパックにしてください。
〆はマツキヨで買ってきたエースコックのワンタンメン。
袋に「野菜を入れてワンタンと エンジョイ食感」と書かれていたから、キャベツとニンジンを入れた。

この頃、草の摂取量が多くてよい子だ。
デザートは穴子と一緒に送られてきた赤穂の塩味饅頭。

甘いものはあまり食べないが、これと最中、甘納豆は好きだ。
あと同じく赤穂の銘菓である残月も。
本は吉田 修一さんの「続 横道世之介」。

10年を経て出版された続編。
「青春小説の金字塔」という評価がついているが、ギラギラした恋愛とかスポ根ものではなく、
人の懐にすんなりと入り込む世之介青年の緩く温かい物語。
あの「悪人」や「怒り」と同一作者とは思えない。
第一作では大学入学後の一年目を中心に、第二作では卒業後の日々が描かれている。
毎日新聞で新連載も始まっているとのことなので、三作目も期待できる。
愉しみだ。
Posted at 2022/08/11 02:21:18 | |
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