
図書館に1月24日に予約した「塞王の楯」は124番目だった。
約7ヶ月経ってようやく順番が来た。
長かったなぁ~
手羽元と手羽先のビール煮をつくった。

日本酒と出汁醤油と一緒にポリ袋に入れ冷蔵庫で2時間漬け込んだ。
中華鍋でビールをひたひたに入れて蓋をし、コトコトと弱火で煮込む。
汁が少なくなったら強火にして煮切って出来上がり。

これと同量の妻さんの分を別皿で用意しといたら、「美味しそ~」と言いながら持ってった。
毎度の酢の物。

沖縄もずく、オーシャンキング、しらす、純米酢。
よく飽きないなと自分でも感心する。
茶豆。

山形のだだちゃ豆、新潟の黒崎茶豆を食べた。
これは群馬の「湯あがり娘」という茶豆風味の枝豆。
本は戸川 幸夫さんの「高安犬物語」。

直木賞受賞作品。
山形の猟師(マタギ)の飼い犬チンは純粋な日本犬である高安犬の最後の一頭。
あることから戸川さんが飼い主の一人となるが、その交流をまとめた小説というかドキュメンタリー。
知床半島の頭の良いクジラとシャチ、捕鯨船の戦いを描いた「火の帯」も収録されている。
Posted at 2022/08/23 01:41:01 | |
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