
昨日団地内の道路を走っていたら白バイが赤色灯をピカピカさせてくっ付いてきた。
アクセルペダルから足を離し惰性で走らせていたら突き当りの交差点で相手は赤色灯を消して右に、私は左に。
何だったんだろう。
今朝はサイレンの音を響かせながら何台ものパトカーが走り回っていた。
買い物を済ませ家に向かったら、団地内の道でパトカーが横向きに停まり警官が赤棒を振って横道へ誘導していた。
何があったんだろう。
アルゼンチン赤エビを刺身で食べようと思い低温室に入れたまま忘れ、賞味期限が一日過ぎてしまった。
串を打ち塩を振り
焼いた。
頭と殻はこの日買ってきた剥きエビと一緒に
スープにした。
鯛のアラ。

緑色が中骨についているのは捌いた時に苦玉を潰したのだろうか。
頭は焼いて

中骨などは潮汁にする。
ヤオコーの具だくさん海苔巻きの廉価版。

これでも充分旨い。
本は今村 翔吾さんの「塞王の楯」。

鉄砲・大筒(矛)と石垣(盾)の職人たちの意地の張り合い。
500頁超の大作。
もう目の前で事が進行しているような展開に月並みな表現ながら、ハラハラドキドキ、手に汗握る。
矛盾の言葉が示すようにすんなり決着なんてつくわけがない。
矛と盾の双方が目指すところは争いのない泰平の世。
子供のように陣取りゲームに夢中な露国のプー珍や、華国のシュー平に読ませてやりたい。
大満足の一冊だった。
Posted at 2022/08/30 03:22:10 | |
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