
一日中いい天気。
気持ちがいい。
明日も頑張れと言いたいが、一転して陽は出ず寒い日になるんだと。
久し振りに味噌汁。
出汁は

丸三の純だし。
お吸い物の時は丸三のふりだしを使う。
材料は

大粒なめこと白菜の千切り。
コトコトと煮る。

味噌を溶き入れれば出来上がり。
なめこはいつまでも熱々だから気をつけないといけない。
今回のは大粒だから余計に熱くて、何度も涙目になった。
差し入れ。

里芋と豚肉。
スモークサーモン。

旨し。
本は野田 知佑さんの「川を下って都会の中へ」。

1986年の春から1987年の秋にかけての内外の川旅エッセイ。
椎名さん、藤門さん、風間さん、獏さん、岡田さんなどが登場する。
勿論ガクも。
気ままに呑んで、喰って、釣っての旅は心底羨ましい。
夏の間ユーコン川の公用語はドイツ語になるらしい。
二人艇の前部漕者の岡田昇さんの腕の太さは47cmで、野田さんにエンジンと呼ばれた。
わたしがその席にいたらマブチモーターと呼ばれただろう。