18日(火)早起きして木曽へ。
八王子ICで中央高速に乗り少し走ったところ、いきなり50㎞規制。
相模湖東出口を過ぎたあたりで渋滞が始まってしまった。
この先で事故があったらしい。
早く出発したから通勤割引を使ってみようかなんていう了見が拙かったのか。
待つ、並ぶ、我慢するということの苦手な私は、次の相模湖ICで20号線へ。
この前も中央高速の八王子料金所の手前から大渋滞で、引き返す事もできず
そのままズルズルと渋滞しながら料金所を通過し、八王子JCTで圏央道に
乗り換えてあきる野ICで降りるという、非常に間抜けなことをしたばっかり。
茅野で左折し152、高遠で361に乗り伊那へ。
途中でこんな写真を撮りながら
そのまま市内を抜け202で、役立たずの中央高速の下をとおり着いた所は
梅庵。
ここは去年の
妄想ツーリングで連れて来て貰い、もう一度食べたいとず~っと思っていた。
奥さんが頼んだ田舎そば

麺が太い
私の頼んだ細い麺の上品なもりそばと

半かけ(温かいかけそば半分)

おいしゅうございました
この他に鴨の鍬焼きも頼んだけどこれがまた美味くて酒が欲しくなり、
あ~いっそのこと頼まなきゃ良かったと・・・(T.T)
食事に満足したあとは361に戻り、権兵衛トンネルをくぐって19へ。
木曽福島宿の上の段地区をプラプラした後、お目当ての崖家造りの家並みを見学。
崖屋造りというのは木曽福島独特の家屋構造で、木曽谷の狭い土地を有効に使おうと
木曽川にせり出したように造られたもの。
知恵者がいたんですね。
こんな感じです
もういっちょう
これでもか(笑
仰ぎ見ると
そして夜はローメン。
Wikipediaによると
ローメンは、炒肉麺(チャーローメン)とも呼ばれ、マトンなどの肉と野菜を炒め(炒肉)、蒸した太めの中華麺を加えた長野県伊那地方の特有の麺料理である。ラーメン用のスープを加えるものと、加えないものがあるが、ラーメンとも焼きそばとも異なる独特の風味の料理である
とのこと。
1軒目は「うしお」
頼んだのはうしお煮(もつ煮)、豚キムチ、そしてローメン。
ローメンは自分流に味付けをするものと聞いていたので、私はおろしニンニク、
奥さんはカレー粉を混ぜてみた。
美味しかった。
2軒目は伊那北駅近くの「天壇」
ここではレバ刺し(この頃滅多にお目にかかれなくなってる)、おたぐり(馬の腸を煮込んだもの)、
そしてバターローメン(バターの塊りが2個のっかってる)。
ここも美味しかった。
こうして木曽の一日目は終了。
Posted at 2011/10/20 11:57:24 | |
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