武漢ウイルスのせいで恒例の正月宴会は中止となった。
しかし昆布締めとかは食べたいので、つるかめに行って魚の入荷予定を聞いてきた。
年末年始は休み無しで営業し、30日にはタイやヒラメの柵が揃うとのこと。
30日に締めたら正月には食べ頃になるから丁度いい。
この日の夕あては
もやし、青梗菜、マッシュルームを野菜庫から取り出し
冷凍庫の剥きエビ、するめいかを解凍し
創味シャンタン、おろしニンニク、マキシマムで炒めた。

昨日買ったレンコンも使おうと思ったらどこにもない。
かわりに買った覚えのない長いもがあった。
色も形もよく似ているので間違って買ってしまったようだ。
ちゃんと穴の確認をしなくちゃだめじゃないか。
好きな白菜の昆布漬けを切って、昆布も細く切って無駄なく食べる。

白菜は白いところがしゃくしゃくして旨いのだ。
丸かじりシリーズは脇に置いといて、米原万里さんの「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」を読み始めた。
東欧での3人の小、中時代の同級生とのあれこれ、大人になってから捜し求めての再会のあれこれが綴られている。
まだ2人目までしか読み進んでいないが面白い。
Posted at 2020/12/27 05:24:34 | |
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