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duffer32のブログ一覧

2020年12月20日 イイね!

豚 鶏 内田さん 米原さん


この日は豚の肝と鶏の心臓でいくことにした。


豚肝を四角く切って焼肉のタレに漬け込み


生っぽく炒めたニラの上にのせた。


鶏心臓はいつもの出汁醤油と日本酒で煮た。

煮汁を煮詰めて少し廻しかけた。

本は内田 也哉子さんの「ペーパームービー」と米原万里さんの「旅行者の朝食」。


内田 也哉子さんはテレビで喋っているのを聞いて面白かったので、きっと書いたのもいいんじゃないかと思い探した。
あの内田裕也さんと樹木希林さんの娘だもの面白くないわけがない。
19歳の時に書いたものだと。

米原万里さんは「不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か」とか「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」などと
本の題名だけみても頭がいいことがわかる。
この本は猿吉君さんの読書メーターの読みたい本に載っていたもので、面白そうだから先に読んじゃう。
Posted at 2020/12/20 03:53:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月19日 イイね!

鮭の腹身 沢庵タルタルブロッコリー 残りカレー


3日間ピチットシートで水抜きした長い鮭の腹身は切って焼く。

3日は長すぎたのか焼き縮みしてしまった。

粗めに刻んだ茹でたまごと沢庵をタルタルソースに混ぜ

次はいぶりがっこでやってみよ。

茹でブロッコリーにどっさりとかけ、冷蔵庫で最低2時間は冷やす。


今回のカレー、最後の一皿

次のカレーをつくりたくなってきた。
糸井重里さん監修の「カレーの恩返し」スパイスには中毒性があるのだろうか。



本は奥田英朗さんの短編・対談集「variety」と、思い出・薀蓄エッセイ「田舎でロックンロール」。
どちらもスラスラと読めてしまう。
Posted at 2020/12/19 03:09:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月17日 イイね!

車検/整備


車検が終了したとのことで厚木まで車を引き取りに行ってきた。

いろいろ点検して頂き、交換が必要なものがあった。

・ブレーキパット
 バックプレートとパット摩材面が剥離していた。
 社外品をネットで購入しディーラーで交換してもらったもの。
 
・バッテリー
 純正サイズはS8なのにS7が付いていた。
  BOSCH [ Silver X ] SLX-7C  → BOSCH BLA-80-4
 ドレーンパイプが正しく装着されていなかった。(オイ!)
 バッテリー適正容量が半分になっていた。
 これもネットで購入しディラーで取り付けてもらったもの。
 購入する際、ショップに車の情報を伝え型番を教えてもらったのにサイズ違いだったとは。(オイ!)

その他
・ブレーキオイル交換
・オイル関連交換
・フロントスタビライザーリンク交換
・右ヘッドライト磨き/研磨/コーティング
・ステアリング巻き替え
 
総額31万強となったが、細かいところまで見て頂き充分満足した。
VA PERFORMANCEさん、紹介してくれたげんさん、どうもありがとうございました。
整備は今後全てここにお願いすることにした。
ディーラーさん、さようなら。



帰りがけにコストコ多摩境店に寄ったが、駐車場に入る車が道路にまで溢れていたのでやめた。
かわりに角上日野店に寄って例の海鮮がたっぷり入った松前漬けを買ってきた。



賞味期限ギリギリの北海道蛸足と


例の絶品カリフラワーに例のカレーの恩返しを追い掛けし

例のDRYを呑んでご機嫌さんになりましたとさ。

〆は昨日の肉ゴロカレーにもカレーの恩返しを追い掛けし、温めなおして

美味しく食べた。


1週間ぶりに運転したがやはりこの車はいい。
大事に乗ろう。
Posted at 2020/12/17 02:27:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月15日 イイね!

カレーの恩返し


昔々インドの村で貧しいお爺さんが幼い孫と一緒にカレー屋をひらいていました。
インドなのでみんなカレーは自分の家でつくって食べます。
わざわざ店に食べに行く人なんてまずいません。
暇でしょうがないお爺さんは孫を連れて村の一本道を歩いていました。
と、道端の草むらから泣き声が聞こえてきました。
草を掻き分けて覗いてみるとクミンが仲間と外れてしまって寂しがっていました。
可哀そうに思ったお爺さんは近くを探してコリアンダーやターメリック達を見つけ引き合わせてやりました。
喜んだクミンはお礼を言って仲間たちと一緒に帰っていきました。

次の日おじいさんは自分が作ったカレーがもの凄く美味しくなっていることに驚きました。
店にも沢山の人が来るようになりました。
つくりかたは変えていないので不思議に思いある夜寝た振りをして様子を伺っていました。
するとあのクミンの中間たちが寄ってたかって自分達を少し削りすり鉢で摺ってはお爺さんのカレーに入れていたのです。

お爺さんは驚き思わず声を上げました。
みんな一斉に逃げ出してしまいました。

次の次の日の朝見慣れぬものがお爺さんの枕元にありました。

それがこれ。


豚白モツ、牛スジ肉、合挽き、レンコン、ニンジン、ニラを炒めたまねぎ、トマト缶、ニンニク、ハウスのルーで煮込み


カレーの恩返しを一袋振り掛け


よりスパイシーにした。

まったく別次元のカレーになった。

コストコに行ったカレー好きさんは絶対に買うべきだと思ふ。



今日の本は奥田英朗さんの港町食堂。
船で各地を訪ね、美味いもの食べ、好き勝手な事を綴る紀行文。
奥田節の炸裂が楽しい。
Posted at 2020/12/15 17:30:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月14日 イイね!

絶品カリフラワー


牡蠣フライ、コストコ水餃子、カリフラワーで一杯。


COOPの牡蠣フライは旨い。

衣が薄くてツンツン立ってる。
牡蠣は岡山の邑久(おく)産だと。
日生の直ぐ近くだ。

コストコのビビゴの水餃子。

四川辣油をたっぷり振りかけた。

妻さんの絶品カリフラワー。

結婚して40年、今まで隠していたのだろうか。
茹で時間とか、カレー粉や酢の量は聞かない。
これは絶対につくってもらったほうが美味いから。




今村 翔吾さんの「花唄の頃へ」はくらまし屋稼業シリーズの第六巻。
この人の作品に登場する女性はもうなんと言いましょうか、何とも言えません。
浅蜊の酒蒸しの正しい下拵えまで書かれている。
劇場型小説かつレシピ本でもあるのだ。

阿川 弘之さんの「食味風々録」は図書館で借りて、その格調の高さに驚き慌てて読むのを中断し購入したもの。
勿体無いので少しずつ読む積りだ。
Posted at 2020/12/14 16:00:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@赤猫さん ここの塩うにと塩筋子が好きでよく頼んでます。」
何シテル?   11/17 02:54
兵庫、北海道、静岡、神奈川、福岡、東京(現在)に住んだことがあります。 サニークーペ1200GL、サニークーペ1200GX、ブルーバード、ローレルクラブ...
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