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塩辛大根の汁が余っていて捨てるのも惜しいので雑炊にしてみた。

ジャスミン米のプツプツ感とイカ風味が何となく東南アジアぽくて美味かった。

昨日の残りの塩辛も片付けた。
久し振りに食べたけど旨かった。
きっとまた買ってくると思ふ。




鷺沢萌（さぎざわ　めぐむ）さんは鷲沢（わしざわ）と間違って書かれることがよくあったそうである。
麻雀友達の直木賞作家でもある伊集院静さんは「萌沢鷺」と書いたことがあったそうだ。
間違っているのを鷺沢さんの表情で気付いた伊集院さんは、てへへへと笑いながら「レ点」を打ったんだって。
サギサワ麻雀にはこんなことも書かれていて面白い。

調理の前に、まずは包丁を研いで。


ブロッコリーは３００gあったのでレンジ６００Wで６分間。
茹でたまごタルタルを載せながら食べた。
鶏肝と大根塩辛炒め煮は昨日の残りもん。


赤穂の叔父が送ってくれた穴子を２本焼いて

冷やご飯で食べた。
残りは大事に冷凍した。

じゃが芋の塩辛炒めを猿吉君さんのブログでみて、どうしてもやってみたくて
むらむらしたんだけど野菜庫見たらじゃが芋が無かったので大根でごまかした。


大根を塩辛と炒めて


鎌田のだし醤油と日本酒で煮た


もやしをレンジでチンしてだし醤油、にんにく、チキンスープの素などを混ぜてナムルにした。


鶏モツを煮て


出来上がったものをざらっと並べ


瓶の中でも熟成するという発泡ワインで


いただきましたとさ

図書館に１０冊返して１０冊借りてきた。

奥田先生のは全て再読、筒井先生のは短編とエッセイ、暗殺者グレイマンは猿吉君さんのお奨め図書。
グレイマンは２ページほど読んで既に読んでいたことに気がついた。

多分ドラえもんとカニのじゃんけんのような高額研修会の嘆き節だと思うんだけど、頑張れめめちゃん。


この人は終わりの三行を書きたくて、つらつらと書き綴っているんじゃないかと思ってる。

デヴじゃないほうの伊集院さん。
上質な文章のお手本だ、これは。



業務スーパーの冷凍物でつくった。


するめいか、芽キャベツ、肉だんご。


丸三のふりだしで汁にした。


タラを三日間ピチットシートで水抜きして焼いた。


何とかいう太らない糖質になる冷やご飯で食べた。

兵庫のハンターさんの蛇紋岩米だから美味いのだ。

去年食べて美味かった海鮮ものがたっぷり入った松前漬けを今年も買いに行ってきた。

これをちまちま食べるのが楽しいのよ。

バイ貝は１時間ほど塩水に浸けて砂を抜いた。


塩、日本酒、水で５～６分茹でて冷めるまでそのままほっとく。


この間暇でしょうがないので、妻さんの立川土産「崎陽軒のしゅうまい」でちょっと一杯。

いつもどおり冷たいまま食べる。
安定の美味さだ。

美味いもんと酒、キャンプ、台湾駐在記で有名なブロガー猿吉君のこの記事に触発されていかの塩辛買ってきた。

茹でジャガに塩辛は知っていたけど、塩辛でじゃが芋を炒めるというのが旨そうでやってみたかったのだ。

今日食べないものは冷蔵庫に入れておいて、撮り溜めしといた映画を観ながらゆったりと。




今村翔吾の「てらこや青義堂」が面白い。
これ読むと、箸にも棒にも掛からないような生意気な悪ガキ共が好きになる。