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duffer32のブログ一覧

2022年02月23日 イイね!

氷がとける

氷がとけるコストコ多摩境倉庫店に行ってきた。

火曜と金曜は65歳以上、妊婦、障害を持つ人を対象に8時からの
入場を可能にしている。
朝早く家を出たので車のフロントには氷の結晶が出来ていた。
綺麗だけど運転には邪魔になる。
以前はポットにお湯を入れて持ってきて掛けていたがガラスが割れたり、
走り出すととけた氷がすぐに凍り付く可能性があるというので止めた。

駐車しているところの後ろが生垣で、すぐに庭のないアパートが建っているのでエンジンをかけたまま氷がとけるのを
待っているのは迷惑になる。
ましてや早朝だ。
幸い結晶は下の方に集中していて上部は見えるから、背筋を思いっきり伸ばして走りながらとかすことにした。
朝陽に向かって走ればとけやすいかもしれないが、氷の結晶がレンズの役割をして前が見えなくなり危険だ。
交通量の多くない道を選んで、亀よりは速い速度で動かした。
3分ほどでとけた。

この氷が「とける」という漢字が「解ける」、「溶ける」、「融ける」のどれでもいいらしい。

ということは漢字書き取りテストに「こおりがとける」を漢字にしなさいという問題は出ないということだ。
日本のテストって正解は一つというのが原則のようだから。


コストコでは私の定番のロティサリーチキン、ビビゴの水餃子、妻さんの定番の山本珈琲、リコッタチーズを購入。

普段は(って、それほど頻繁には来てないが)大体これでお終いなんだけど、この日は他に6品目も買った。

出口で品物とレシートをチェックしているお姉さんに「あ、これ凄く美味しいんですよ」と太鼓判を押されたのが
初めて買ったホソヤの「 冷凍 ミニ 贅沢焼売42個入り」。
形式だけのチェックかと思っていたら、ちゃんと見てるんだ。
仕事上という事ではなく単なる喰いしん坊さんなのかなとも思うが。
Posted at 2022/02/23 04:48:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月22日 イイね!

デンデケデケデケ

デンデケデケデケこの日は冷蔵庫にスペースを確保することにしたので、残りもん退治の日。

なんでスペース確保する必要があるかというと早朝にコストコに行くから。

何故コストコかというと鶏の丸焼きが食べたくなったから。




退治される残りもん。


米久の肉だんごを使った酢豚。

切って、炒めて、絡めてお終いと、失敗する要因がどこにもない。
あるとすれば中華鍋から皿に移す時ひっくり返してしまう事ぐらいだ。

鮭かま。

冷凍庫にもスペースを確保した。
それにしても鮭かまをよく食べる。
もはや主食と言ってもいいくらいだ。クマか。

無限だか永久だかの冠付きピーマン。

確かに旨いけど、そこまでの賛辞はいらない。
たかがごま油と塩昆布和えじゃないか。





本は芦原 すなおさんの「デンデケ・アンコール」。

ベンチャーズやビートルズへのオマージュを綴った「青春デンデケデケデケ」の50年後も変わらぬロック魂論。
ご自分で手記だと仰ってる。
だとしたら題名は「・アンコール」じゃなく「・アゲイン」じゃないだろかと思うが、余計なお世話だ。

凄い情報量で懐かしい名前や知らない名前がわんさか出てくる。
YouTubeで探したりしながらだから読むのに時間がかかる。

チャーリー・ワッツは半拍遅れてバスドラを鳴らすなんて書かれてるから、それも確認しなきゃいけない。
楽器の演奏なんてしたことないから、確認してもよく分からない。
コードだ楽譜だの話しになるともう宇宙人と喋ってる方が意思疎通ができるのではと思ってしまう。

音楽以外のエピソードが思わず声を上げてしまうほど面白い。
讃岐うどんも登場するので、もしやと思いWikiでプロフィールを見てみた。
出身高校が観音寺第一高校だった。
あの麺通団団長で吉本興業所属で大学教授の田尾 和俊さんと同窓だ。
信じられないくらいの情報量と、ユーモアを軽く凌駕したお笑いの表現が共通してる。
そういう高校なんだろうか。
Posted at 2022/02/22 03:47:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月20日 イイね!

肉だんごで酢豚

肉だんごで酢豚未明から強く降り始めた雨は一時止んだり、雪になったりして
夕方遅くなってやっと上がった。

太陽の顔は一度も見なかったが、気温はそんなに下がらなかった。
4~5度という低値安定型の日。




米久の肉だんごが黒酢たれなので野菜を混ぜて酢豚をつくることにした。

福岡赴任時に夏休みで来た家族を連れ鹿児島の霧島で黒酢醸造所を見学したことがある。
露天甕壺(かめつぼ)製法ということで、目の前一面にびっしりと甕壺が並べられておりその数に驚かされた。
壺畑というんだと。
以前は韓国や中国産の壺も使っていたが黒酢の浸透圧に耐え切れず液漏れしたり、
大きさも微妙に違っていたりしたので、すべて国産の信楽焼の壺にしたそうだ。
これだけのまとまった数の壺の発注には、信楽焼の里も喜んだろうな。
そのうちの一つの甕壺を開け柄杓で汲んで試飲させてくれた。
とても美味かった。

ピーマン、人参、玉ねぎを切り

ピーマンはヘタも種も食べる。
人参は600Wで1分半レンジにかけ柔らかくしておいた。

味付けはCook Doの酢豚用中華合わせ調味料。


野菜を中華鍋で炒め、肉だんごを入れDoを絡めれば出来上がり。


残っていたピーマンを少し細く切りごま油と塩昆布で和えた。


珍しく一体誰がつくったんだというぐらい色彩豊かなつまみができた。
Posted at 2022/02/21 00:45:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月20日 イイね!

親子にしん

親子にしんサミットの折込チラシに見た事のないものが載っていた。

「生食用 親子にしん」。

早速行ってきた。




親子鰊。

数の子の上に酢〆鰊が載ってる。
確かに親子だ。
チラシの写真と比べると鰊の厚みが足りない。

これは日本酒でいかないと。

数の子のポリポリ食感と、脂ののった酢〆鰊の味が面白い。
数の子は一旦ほぐして型に入れ、酢で〆た鰊の切り身を載せて押し寿司風にしたのだろう。
筋子やイクラとサーモンでやってみても美味いかもしれない。
今度筋子とスモークサーモン買ってきてやってみよう。
押し寿司の型はないから、ただ載せるだけになるだろうけど。

身厚の鯖を半分に切り塩をした。

何とかという俳優が塩を3本の指で摘み、頭の上のほうからパラパラと振りかけているのを見た事がある。
格好良かったので真似したかったけど、あんなことしたら自分の頭に振りかけるか、魚から外してしまう。
無難に容器入りの食卓塩でやった。
当たり前だけど上手くいった。

暫く置いといて出てきた水分をキッチンペーパーで押さえ焼いた。

粗熱が取れてから冷蔵庫に入れ冷たくしとく。
脂がじゅーじゅーいってる焼きたての熱いのもいいが、こうして冷たくして食べる方が好きだ。
焼き魚は冷めると身がパサパサになるというが、そんなことはない。
ラップしないで3日も冷蔵庫に入れときゃパサパサになるかもしれないが。
作家の池波 正太郎さんも冷たい方が美味いと何かに書かれていた。

モツ煮にニンニクを入れて1時間煮込んだ。

煮込んだニンニクも旨い。





本は原田 ひ香さんの「ランチ酒」。

見守り屋という夜勤の女性が仕事明けにランチと酒を楽しむ。
紹介されているのはどうも実存する店のようだ。
見守りの方は多種多様で、見守るだけじゃなく細やかな心遣いで何でもやる。



もう一冊は上野 啓一さんの「ヒグマ徒歩記」。

定年後北海道を歩いた記録。
スズメバチに纏わり付かれ、トンネルで風圧に悩まされ、ヒグマの存在に怯えながら769kmを歩きとおした。
ヒグマよけには鈴やラジオなどで武装し幸い遭遇しなかったが、間近で咆哮は聞いた。
ここにヒトがいるぞとアピールすればクマは逃げるそうだ。
だがヒトを食べた事のあるクマは鈴やラジオの音を聞いて「あ、エサがきた♪」と思うんじゃないだろうか。
米原 万里さんの「旅行者の朝食」を読んだが、主役をクマにすると「旅行者は朝食」になる。
Posted at 2022/02/20 02:59:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月18日 イイね!

五輪は開催国を厳選しなくちゃ駄目だ

五輪は開催国を厳選しなくちゃ駄目だオリンピックのことを書くと不公正さに腹が立つから書かない。


いつもどおりの呑んだ、食べたの話しでいく。





つくり過ぎたモツ煮、ちょこもの、鮭かま、菜の花の辛子あえ。


三種のモツ煮。

汁がいっぱいあるから、食べる前に1時間ほど煮込んでいる。
通算すると8時間以上煮込んだことになる。
そのたびにおろしニンニクを大匙2杯追加してるのでニンニク濃度はかなりなものになってる。
トロトロになった白モツとフワが美味い。
ガツは無くてもいい。
次回で食べ切るから、その時はおろしじゃなくてニンニクの塊1個分を入れて煮込んでやろう。

鮭かま。

いつも巨大な鮭かまが置いてある魚耕@ダイレックッスで二回続けて無かった。
おかしいなと思ったら冷凍干物売り場に置くようになっていた。
ダイレックスの肉屋あまいけもスペアリブの置き場を替えたことがあった。
欲しいものだけを籠に入れサッサと会計するようにしているので、所定の場所に無いと諦めて帰ってしまう。
うちを出たら一言も口をきかないようにしているので、店員さんにも尋ねない。
たまたま店内移動中に新置き場を見つけたから良かった。

ちょこもの。

茹でアスパラ削り節かけ、プチトマト付き。
よく冷やせば冷やすほど美味くなる。

菜の花の辛子あえ。

ほろ苦くて美味かったから又つくろう。




本は中山 裕次郎さんの「泣くな研修医」。

上司、先輩、ベテラン看護師に恵まれたすぐ泣く研修医が経験を積んでいく物語り。
現役医師である著者の体験がベースになっているんじゃないかと思う。
続編、続々編があったので予約した。
Posted at 2022/02/19 02:03:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@赤猫さん ここの塩うにと塩筋子が好きでよく頼んでます。」
何シテル?   11/17 02:54
兵庫、北海道、静岡、神奈川、福岡、東京(現在)に住んだことがあります。 サニークーペ1200GL、サニークーペ1200GX、ブルーバード、ローレルクラブ...
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