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図書館から立川のダイレックスに廻った。

特に何が欲しいというわけじゃなく何かいいもんがあるかなと思って。

あった。

魚耕にあの岡山産の牡蠣があった。


ぷっくりとした大粒の牡蠣。
これで一年生というのだから畏れ入る。


塩水でさっと洗い。

塩水で洗うと熱を加えた時縮まないそうだ。

前回はお吸い物だったので、今回は味噌汁にした。

牡蠣そのものの味を楽しみたいので、他には何も入れなかった。
面倒くさかったこともあるけれど。

赤穂御崎には唐船という遠浅の浜辺があって、小舟で乗り付けては浅利、平貝、岩牡蠣などを獲ってた。
牡蠣は岩についており、その岩の上に上がって石で殻を砕きその場で海水で洗って食べてた。
あれはうまかったなぁ～。

唐船の岩牡蠣は小さかったけど周辺の坂越、日生のはでかい。
叔父によれば魚も貝も少なくなってしまってつまらなくなったそうだが、何とか復活してほしい。

昨日の昼仕込んだモツ煮に朝早く汁を足して火を入れた。

勿論おろしニンニクも足した。

朝刊読んでるといい匂いが部屋中に漂い、ここはもう浅草ホッピー通りの
居酒屋である。



煮返したモツ煮。

白モツ（小腸）、ガツ(心臓)、フワ（肺）、ゆで卵。
長時間(通算)煮込んだから白モツなどトロトロになってた。

いろんなもんを寄せ集めた集合写真。

菜の花辛子和え、モツ煮、ちょこもの二種。

菜の花辛子和え。

一日経ったら辛子のつんつんさも穏やかにおさまり春になった。

ちょこもの其の一。

シラスのサラダ。

ちょこもの其の二。

もやしと葉っぱの入った焼きそば。
お～かぶった。

締めは山口 恵以子さんの「真夏のやきそば」を読んでから食べたくてしょうがなくなってるこれにした。

焼きそば界の重鎮、日清焼きそば袋麺。

規定量より水を少なくして最初っから終いまで強火でやった。

袋麺だからこそのパリパリ麺。
粉末ソースなのにちゃんと香辛料のきいたソースの味がする。

高齢者講習会の翌日、早速免許の更新に行ってきた。
8時半始まりの１０分前に着くように出かけた。

まずは暗証番号の設定を行うのだが、この日は年寄りが多く設定に
えらく時間がかかっていた。
液晶のタッチパネルをぎゅうぎゅうと押し、パネルが台ごとのけぞってた。



次は受付と手数料の支払いを済ませ申請書を貰い、記入台（少ない）で記入し、検眼の列に並ぶ。

丸の切れ目が上下左右の何処にあるかを答える方式で、３問で終了。
答えられない人（老人）もいたが、何度かやり直し最後は答えを教えて無理やりとおしていた。
係員と目が合ったので、しばらく目を合わせっぱなしにしていたら、きまり悪そうに目を逸らした。
こんなんじゃまるで意味がない。
別室で免許返上を勧めるべきじゃないか。
本人にも周りの人のためにも。

最後に免許証用の写真を撮って交付されるまで1分ほど待たされる。

暗証番号と申請書は事前郵送/返送、もしくはネットで申請すればいい。
いい加減な検眼は高齢者は高齢者講習会で実施済みなのでその結果でいい。
優良者は眼科医院、眼鏡屋との連携をすればいい。
優良者と高齢者（受講済）は講習を受ける必要がない。
更新料の支払いは郵便局、コンビニ、オンライン等で何とでもなる。
写真はどこにでもある写真撮影機で自分で撮り郵送、もしくはオンラインで送ればいい。
更新された免許証の受け取りは郵送で出来る。

優良者、高齢者は事務手続きだけのためにわざわざ警察署に行く必要は全くなくなる。

それ以外の人は講習を受けに行かなきゃいけない。
それでも係員、設備等随分縮小できると思うが。



えらく無駄なことをした気分なので、鬱憤晴らしで途中のダイレックスでモツを仕入れて帰ってきた。

味噌味のモツ煮をつくった。

白モツ（小腸）、ガツ（胃袋）、フワ（肺）を二度茹でこぼし、おろしニンニクをたっぷり入れ強火で沸騰したら
アクを掬い取り、落し蓋をして弱火にしてコトコトと２時間ほど。
石油ストーブがあれば端っこに置いときゃいいんだけど、この冬は出してない。

腹が空いて西山製麺のラーメン食べたら、ちょっとよくなったので一晩寝かせることにした。

その西山製麺の素ラーメン。

西山君なくなった。
また買ってこなくちゃ。

スーパーに無かったのでヨドバシに注文しておいた「素煎り大豆100g」が届いた。

１０袋あるのでトータル1kg。
素煎りなので余計な味とか、塩味もついてないのでいくらでも食べられる。

各袋で豆の大きさが違うことに妻さんが気付いた。
私はうまいうまいと食べていたので言われて初めて気付いた。

雪は屋根には積っていたけど、道路は大丈夫だったので車で高齢者講習会に
行ってきた。

使いまわした教習車のプリウスに指導員含め4人乗って設定ルートを周回。
その前後には免許更新時と同じようなビデオ鑑賞と視力チェック。

これで誰に何が分かるんだろ。
私が分かったのは、プリウスって電動カートみたいな車だってこと。

せっかく出かけたので買い物してきた。

ある方のブログで見た米久の肉団子があったので買ってきた。

そのまま食べられるとのことなので食べてみた。
甘酸っぱい味も、ゴロ肉の食感も良かった。

たっぷりの野菜と一緒に酢豚風にすればいけるんじゃないだろうか。

赤ガレイを煮付けた。

旬真っただ中なので身がしっかりしていてうまかった。

菜の花があった。
束になってあった。

辛しあえにした。
青臭さとほんのりの苦みとつんとくる辛子はもはや春だ。

いつものイチゴ。

なんだかいよいよ美味しくなってきた。
見た目も整ってきた。
調子に乗って値上げされるんじゃないぞ。

妻さんのお土産。

美人小姐のお店美食楼の炒飯、梅干し付き。
炒飯と梅干しの組み合わせは初めて見た。
小姐の発案なんだろうか。

同じく鶏唐。

ニンニクがきいていてものすごくうまい。
それでいてたっぷり６個も入っていて２００円。
他で買う気がしなくなる。



いっひっひ。

妻さんがさりげなくPCの前に置いたチョコレート。

嬉しいぞ。

２１時くらいまで雨が降っている音がしてた。

予報では雪になるということなので気にしていたのだが、雪になっても
外を見てみなきゃわからないので、気にするのはやめた。

雨、風、雷、雹などは音で分かるが雪は分からない。
しんしんと降るというが「しんしん」という音はしない。


あまりお腹もすいてないので残りもんと卵で軽く済ませることにした。
ハムを敷いて卵２個を落とし、黒瀬スパイスをかけ蓋をして蒸し焼き風にした。


蓋が黄身にくっついていたらしく取った時に破れて崩れてしまった。


そんな時は掻き混ぜるようにして、あたかも最初から立体的に盛って出す積りだったんだと言ってみる。

なんとなくうまそうに見えるじゃないか。見えないか。





本は山口 恵以子さんの「あの日の親子丼」食堂のおばちゃん６巻。

茹でない春菊のナムルと、トルコ名物の鯖サンドがうまそうだった。
春菊、鯖の一夜干し、柔らかめのフランスパンを買ってこよう。


この頃クシャミがよく出て、眼が痒い。
以前ドラキュラDr.に処方してもらったレポセテリジンが残っていたので飲んだ。
こんな寒い時期に花粉なんてとんでいるのだろうか。