
カレーが食べたくなってダイレックスに行ってきた。
9時半ごろだったが暖かく長袖のシャツに薄手のジャンパーのみ。
カレーの材料と魚耕にあった富山県産のホタルイカを買った。
富山産とはいえハシリなのでまだ小振りだったが、兵庫産よりは大きい。
車に戻りリュックを置いた時、肝心のルーを忘れていることに気付いた。
ここで気付いてよかった。
つくる段になって無いことに気づいたら、あ~もう明日だ明日と止めてしまったかもしれない。
慌てて店の中に戻りルーだけ持ってレジに行った。
違うレジに行きたかったが、レジは一つしか開いてない。
にやっと笑って「毎度、いらっしゃいませ」だって。
やっぱり忘れたのが完全にバレてた。
カレーの材料。

牛すじ肉、合い挽き。
カレーの恩返し、ハウスジャワカレー辛口(レベル5)、炒めたまねぎ、チキンコンソメ。
撮り忘れた調味料はこの他にカットトマト缶とおろしニンニク。
ニラ、レンコン、ニンジン、いんげん。
ハウス辛味順位レベル6のスパイシーブレンドが欲しかったが無かった。
ニンジン、レンコンをごま油で炒め

鍋で煮込んで柔らかくすると後で洗うのが大変だからここで柔らかくしたかった。
インゲンも投入。

一旦野菜を退避させた後ごま油を注ぎ足し合い挽きを焦げる直前までよく炒めた。
鍋にニラを敷き、その他の材料、ルーと恩返し以外の調味料を全部入れて弱火にして木べらで焦げ付かないように混ぜる。
15分ほどしたら火を止め、少し冷ましてからルーを入れよく溶かす。
弱火で5分ほど煮込み、火を止めカレーの恩返しで仕上げる。
炊いておいたジャスミン米にかけて完成。

ジャスミン米が終わった。
また取り寄せとかなくちゃ。
ナイル混ぜして食べた。
カレーの恩返しは無敵だ。
本は椎名 誠さんの「にっぽん・海風魚旅3 びゅんびゅん荒波編」。

椎名さんの余市での行きつけの新岡鮮魚店が魅力的だ。
パツンパツンのイクラ醤油漬け、大きなシャコ、ボタンエビ、カニ、マガレイと何でもありの魚屋さん。
キッチン付きの宿泊施設を探して二週間ほど住み込みたい。
小笠原での突発的な持ち寄り月見パーティー、ホテルのガーデンパーティーも素敵だが、
これは現地に親しい人が沢山いないと実現しないから指くわえて読んでるしかない。
Posted at 2022/03/29 03:48:58 | |
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