
買い物に行こうと駐車場まで来たら、車にカバーがかかっていた。
裏のアパートに足場が組まれ、工事か塗装が始まりそうな雰囲気。
カバーがペラペラで心許無く、自宅前の私道に避難させた。
エースコックのワンタンメンをずっと探していたが、どこのスーパー、ドラッグストアにもなく結局ヨドバシで取り寄せた。

ネットで見るとパッケージが角ばった紙製のようになっていたが、これは今までのまんまだ。
何年か前まではどこにでも有ったのに、この頃は全く見かけなくなった。
大阪方面じゃ普通に売られているそうだが関東では絶滅危惧種のようだ。
久し振りだなぁ~
この独特のスープの味を思い出すと急に食べたくなる。

アマゾンにもあったけど、あっちは注文が 5食パック Ⅹ 6個 なのだ。
袋麺の賞味期限は製造後8か月を設定しているそうだ。
食べ切るには 240日 ÷ 30袋 で8日に1袋食べればいい計算だがちょっと厳しい。
妻さんはどうせ食べないだろうし。
ヨドバシさんこれからもよろしくね。
この日のつまみ。

ちょこもの壱、ちょこもの弐、シラスとスモークサーモン、心臓と砂肝。
妻さんからのちょこもの壱。

茹でブロッコリー鰹節たまねぎドレッシングとプチトマト。
和風味のぶろっこりーもいいもんだ。
ちょこもの弐。

胡瓜の梅とろろ昆布和え。
これ塩昆布和えより美味いぞ。
おぼろ昆布は厚みのある昆布の表面を削ったもので100g1200円。
よく切れるカンナで上手な大工さんが削ったような、薄い幅広の状態になる。
とろろ昆布は薄い昆布を寄せ集めて側面を削ったもので100g500円。
糸状のモフモフした、言ってみれば犬の抜けた冬毛のような状態。
シラスとスモークサーモン。

シラスを買ってきたなら大根をぶんぶんしてシラスおろしにすりゃいいのに、手を抜きおって。
ダイレックスの肉屋さんあまいけで買ってきた鶏の心臓と砂肝(関西じゃ砂ずり)を炒め煮にした。

少しの塩胡椒で炒め、だし醤油、日本酒、ニンニクで煮切った。
本は山口 恵以子さんの「うちのカレー」食堂のおばちゃん7巻。

人気本なので第1巻から順番にとはいかず、この巻もやっと来た。
亡くなってしまった人もいて辻褄が合わないこともあるが、話しに連続性はあまり無いのでまぁ大丈夫。
残りが「焼肉で勝負!10」と「夜のお茶漬け 11」になった。
Posted at 2022/03/08 01:57:18 | |
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