
冷凍庫の大掃除で発掘されたメジカ鮭の燻製。
去年の1月に2箱取り寄せ、美味しかったので大事に1箱とっておき
そのまま忘れてたやつだ。
賞味期限は今年の3月に切れているが大丈夫、大丈夫。
この日のつまみ。

鮭の燻製、筍(残)、搾菜(残)、鶏の心臓と肝(残)、焼売、焼き鯖。
相変わらず残りもんが多い。
1年経って解凍されたメジカ鮭。

寄り目の鮭だから目近、メジカ鮭だと。
目の離れてる鮭はナオコ鮭というんだろうか。
若筍煮。

昨日が土佐煮だったから和布を入れて若竹煮にした。
筍はまだ半分残ってる。
搾菜。

ブロ友の猿吉君さんが辣油をかけて食べるのが好きだと言ってたからやってみた。
確かに旨かった。
焼売。

コストコの出口で品物とレシートをチェックしているお姉さんに「あ、これ凄く美味しいんですよ」と太鼓判を押された
ホソヤの「 冷凍 ミニ 贅沢焼売42個入り」。
ん~、お姉さんには悪いけど味の素の「ザ★シュウマイ」のほうが美味いぞ。
焼き鯖。

一週間ほど前に食べた切り身の下半身。
ボンベイサファイア。

冷凍庫の大掃除をして出来たスペースに入れといて、トロっとなったのをストレートで呑んだ。
学生の頃、粋がって「ジンスト」なんて頼んでいたことが懐かしく、恥ずかしい。
ジンには燻製がよく似合う。
狙ったわけじゃないけどメジカ鮭を解凍しといて正解だった。
本は石田 ゆうすけさんの「行かずに死ねるか」。

北米に始まり7年半かけて自転車で9万5000kmを走った壮大な紀行記録。
この方、感激屋さんで人見知りをしないからいろんな人と親しくなる。
流石にピストルを突き付けられた強盗とは親しくならなかったが。
沢木 耕太郎さんの「深夜特急」はどちらかというと冷めた展開だが、これは大阪弁のせいもあり熱い。
ところどころは熱くるしい。
この旅で個人的に世界一だと認定したモノ、景色、風習などを集めた「いちばん危険なトイレといちばんの星空」、
食べものにフォーカスした「洗面器でヤギごはん」が後追いででている。
そっちの感想はまた後日。
Posted at 2022/04/27 02:44:21 | |
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