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図書館経由ヤオコー行き。

今朝のチラシに「大豊洲祭り」とあったし、ポイントカードの割引券
５００円が２枚あるから。

月に一度の豊洲祭りに大が付くようになった。
ダイレックスの「鮮の市」と比べてやろうじゃないか。

図書館は２冊返して７冊借りてきた。

「塞王の楯」は７４番目。
２/２４で１１０番目、３/２７で９１番目だった。
大雑把に１か月で２０番ほど進む勘定だから、順番が来るのは４か月後の８月頭ぐらいか。
市内には１１冊ある。
借りられる期間は最長２週間だから、１か月で少なくとも２２人が読めるはず。
皆さん２週間かけてじっくり読んでるという事だ。


「大豊洲祭り」では大き目の生するめいか、生さばの切り身、富山産ホタルイカ、茎わかめを買ってきた。
魚の種類、値付けともに「鮮の市」の大勝。
やっぱり「祭り」は言い過ぎで、「大」は外し「縁日」程度に収めた方がいいと思ふ。
JAROに訴えられても知らないぞ。

「豊洲縁日」（もういいってば！）で買ってきたものはホタルイカ以外翌日回しとし、あるものを並べた。

蕗と筍、ちょこもの、レバニラ、ホタルイカ。

蕗と筍。

同じ味付けだから一緒にした。
まだある。

妻さんからのちょこもの。

アスパラとミニトマトのサラダ。
アスパラをヤオコーで買ってきたら、すでに調理されたのがでてきた。

知らなかったからブロッコリーとアスパラをたるたるで食べようと思い、つくってしまったたるたる。

独自で味を付け直すのは嫌いなんだけど、無駄にするのも何なんでちょこものに載せてしまった。
ごめん。

レバニラ。

これもまだある。

ホタルイカ。

富山産だったが魚耕で買った方が大きかった。


最近読んだ小泉 武夫さんの「肝を喰う」がきいているのか、ホタルイカ、豚レバー、生するめいかと肝もんが続いてる。

台風１号は温帯低気圧に変わり気温も１８度まで上がった。

今週末からぐっと上がって夏日になるようだ。





小泉 武夫さんの「肝を喰う」を読んでから肝の口になってしまったので、レバニラをつくることにした。

ニラと豆もやしを炒め


サイコロ状に切った豚レバーに黒瀬のスパイスとみじん切りニンニクを馴染ませ


最初強火で全面に焼き色を付け、その後蓋をして弱火で蒸し焼きにする。

真ん中が薄いピンク色のレバニラができた。

昨日の蕗と筍を取り出し


ボンベイサファイアをショットグラスで。

冷凍庫が一杯だったので冷蔵庫で冷やしておいたが、やはりトロトロさせて呑みたい。
小さな瓶を探して冷凍庫に放り込んでおこう。




本は石田 衣良さんの「池袋ウエストゲートパーク」。

池袋西口の果物屋の息子が主人公。
有る事件をそれぞれ得意な技能を持つ少年たちと共に解決させた。
それをきっかけにおかしな依頼が舞い込むようになり、見事に解決させていく短編三部作が続く。

２５年ほど前に読んだ。
石田 衣良さんの本名は石平さん。
読みの「いしだいら」を変なところで切った「いしだ　いら」がペンネームとなった。

朝刊を読み終わったらチラシのチェック。

ダイレックスが今日から４日間セールをやるというので行ってきた。





筍を買ってきた。

熊本産のでこの前買ったのよりだいぶ大きい。

好きな底の部分が削れてる。

鍬の打ち込みをミスったやつだったが、大きいのはこれ一本しかなかったのでしょうがない。

先端を切り胴体に二本切りこみを入れ茹でた。

このまま冷ますのだが待ち時間が長くて困る。

待ち時間を持て余すことは分かっていたので、つなぎのつまみも買っておいた。

魚耕さんには必ずある富山産のホタルイカ。
なかなか親指大にならないな。

まだ冷めきらないので、もう一品つくった。
蕗。

す～っと剥ける皮むきが面白い。
葉っぱも食べる。

やっと冷めたから土佐煮。

底の方を使った。
糠を入れずに茹でたが「えぐみ」は全く感じなかった。
熊本から採れたてを空輸したんだろうか。

若竹汁。

先の方と昨日届いた肉厚乾燥ワカメでつくった。
ワカメはチリチリに乾いていたので本当に肉厚なのか半信半疑だったが大丈夫だった。

春の食卓薄味シリーズ。

筍もワカメも蕗も美味かった。
あと二日間ほどは楽しめる。

台風１号の接近により冷たい空気が流れ込み、昼になるにつれ
気温が下がった。

久し振りに長袖シャツの世話になった。




こんな日は温かいものが嬉しい。

残しておいた鶏団子汁を温め直し、ビビゴの水餃子も入れた。

あ～茹で卵も入れればよかったなと思ったが某知事の言葉を借りれば、あふた～か～にばる。

頼んでおいたワカメが来た。

三陸の大谷産で身厚なんだと。
大谷さ～んはアメリカでも三陸でも大活躍。
筍を買ってきて若竹汁をつくるのだ。





本は小泉 武夫さんの「肝を喰う」。

２５種の魚介類の肝、９種の肉用動物の肝が紹介されており、それぞれの料理方法も記載されている。
先生宅の厨房「食魔亭」で全て実際に調理して、喰べて楽しまれた実録本。
魚介で一番旨いのは穴子だそうだ。
山羊の肝も旨いそうだ。
ヒージャー汁で肉は喰ったけど肝は入って無かった。
肝を喰いに沖縄に行かなくちゃ。

阪神タイガースの勝率は０．６７だそうだ。

名前負けしてるんじゃないだろうか。
阪神キャッツぐらいにしといた方が良いと思う。
余計なお世話だけど。



残しておいた鶏団子のたねを妻さんと山分けし、煮凝りになっていた鶏団子汁を温め直して入れた。

もうこれ以上は団子入りません状態の汁。

スープじゃなくて汁だからお椀で食べた。

明日の水餃子用に少し残しておいた。


団子ついでにサトウの肉丸。

徹底的にこねたんだ。

もひとつサトウの丸メンチカツ。

こっちは粒粒が残ってる。


妻さんの具沢山ポテサラにゆで卵を混ぜてポテサラたるたるにした。


太竹輪に載っけて食べるのだ。

穴に入れようかとも思ったけど面倒臭そうなのでやめた。

平野レミさんの「食べれば〇〇」方式でいくのだ。
レミさんは小籠包、餃子、ロールキャベツ、コロッケ、キムパ全て包まない、巻かない。
きっとチーチクも別々に転がしてあるのだろう。


国民を国営放送を通じてだまし続けているプーチン。
８０％の支持者には高齢者と地方在住者が多いとのこと。
その国営放送局で報道関係者の辞任が続いているそうだ。
ウソを吐き続けていることが嫌になったんだと思う。