duffer32のブログ一覧

鶏団子が食べたくなったから図書館のブックポストに本を返し、
その足でダイレックスの肉のあまいけに行ってきた。






鶏腿ひき肉、やげん（鶏軟骨）、手羽中で鶏団子汁の作成開始。

ぶんぶん丸で葱とやげんをみじん切りにした。
やげんには肉が沢山ついていて、うまくみじんに出来なかった。
しょうがないから包丁でチューニングした。
ぶんぶん丸は柔らかいものが苦手のようだ。

ボールに全部入れ


黒瀬のスパイスとおろしニンニクで味付けしようとしたら、おろしニンニクの蓋が固着していてどうにも開かない。
諦めてニンニクを粗切りにした。

ざっと混ぜて団子のたねをつくった。


水にチキンコンソメと手羽中を入れて煮込み、その後団子の素をスプーン２本で粗くまとめて
さらに煮込めば出来上がり。

やげんはコリコリしているし、手羽中は先に煮込んでおいたから身離れもよい。
黄金の脂が浮くかと思っていたがコンソメの素じゃダメなんだ。
次回は鶏ガラ煮込んで黄金のスープをつくろう。

ついでに買ってきた旬を迎えた二種。
そら豆と

枝豆は固め、そら豆は柔らかめに茹でる。

ホタルイカ。

富山産はまた少し大きくなっていた。
もっと大きくなるはずだ。

旬のものをと思うと同じものが暫く続くのはしょうがない。


ちょっと前にサトウの丸メンチカツのことをブログに載せたが妻さんのチェックが入った。
買ってきたのは並ぶのが嫌だからコロッケでメンチじゃないし、肉丸（肉だんご）の値段も違ってると。

肉丸。

８個４４０円じゃなく６００円だと。
いつのまに値上げしたのだ。

これが丸メンチカツ。

前回食べた時ジャガイモの味が強いなと思ったらコロッケだったのだ。
ん～外見じゃ見分けがつかん。
コロッケならコロッケらしく小判型にしてくれ。

ダニ退治で七日前と三日前にアースレッドを寝室で焚いた。

それ以来天井裏での物音がコトリともしない。
ハクビシンは出て行ったみたいだ。

業者に頼むと１０万円ほど、天井の出入り口の修復にも費用がかかる。
それが１０００円ほどで済んだ。

魚耕で買っておいた紅鮭の切り落としを解凍して焼いた。

鮭には銀鮭、紅鮭、白鮭の３種類がある。
スーパーでよく目にするのは銀鮭で、天然ものは１０％程度だと。
８～１２月にかけては白鮭、いわゆる秋鮭が出回る。
スーパーではめったに見かけない紅鮭が一番美味いとされている。
真っ赤だから目視で当てることはできても、味で当てる自信はない。

「鮮の市」で増加した体重を調整するため今日のつまみはこれだけ。
普通に頑張って２kg、一生懸命頑張って４kgは減らしたい。





本は小泉 武夫さんの「ぶっかけ飯の快感」。

よくこんだけご飯にかけるものがあるものだと驚く。
それも全て実食されたものばかりでさらに驚く。
気にいったのは丼四杯が決まりのようだ。
体重調整をしようと思ってるのに厳しい本を選んでしまった。

ダイレックスの「鮮の市」が終わった。
ヤオコーの「豊洲祭り」より充実していた。
またやってほしい。

魚耕に今日も行こうと思っていたが冷蔵庫の中を見てよした。
３日間で買ったものが残ってる。
これらを消費しなくちゃ。

なんじゃらかんじゃら寄せ集めた。

ちょこもの２種、筍、赤貝のヒモ、アワビ、手羽元煮。

妻さんのちょこもの壱。

ブロッコリーとプチトマト。

妻さんのちょこもの弐。

野菜など具沢山のポテサラ、アイスプラントとプチトマト。

筍。

土佐煮にしたけどみん友の漁労長補佐さんの若竹汁が凄く美味そうだった。
身厚のワカメを取り寄せて真似することにした。

赤貝のヒモ。

醤油もワサビも無し。
海苔で巻いて食べる。

手羽元煮。

一日置いたら煮凝りになった。

アワビ。

随分小さいのでトコブシじゃないかと疑ったが、殻に開いている穴の数は４個だった。
疑ってすまん。

水槽の縁やお互いにしっかりくっ付いていたのを無理矢理引っぺがしてきた。

一日冷蔵庫の低温室に入れていたが、まだこんなに活きがいい。

内臓ごと刺身にした。


どうせ肝醤油で食べるなら一緒じゃないかと思って。


ダイレックスの、特に魚耕の「鮮の市」の所為でこの数日間食べ過ぎだ。
財布が軽くなり自分が重くなってしまったじゃないか。



本は山口 恵以子さんの「焼肉で勝負！」食堂のおばちゃんシリーズ第10弾。

ぬか床によく手を突っ込む人のお握りは美味くなるそうだ。
今までの悪党は放免されて歯痒かったが、今回は瑠美先生にやり込められ、後日逮捕にまで至ってすっきりした。
やっぱりこうこなくっちゃ。

孫三号を連れて息子がやってきた。

ミッションはスマホの応用編講習とアドレス帳の移植。

無事終了した後はちょっと一杯。
私は車での送り迎えがあるので呑めない (T_T)


兵庫のハンターさんが獲って捌いて調理して送ってくれた鹿ロース肉の炙り燻製。

ローズピンクの肉にはしっかりと肉汁が含まれていた。
こんな旨い燻製は食べたことがなかった。

ホタルイカ。

息子は富山産のは初めて食べたそうで、ホタルイカってこんなにプリプリしてるんだとビックリしていた。
あんまり嬉しそうにつまんでいるので私は箸をだすのを控えた。
大体酒なしでつまんでも…

朝一番で魚耕の活貝祭りで仕入れてきたシロミル貝。


水管とヒモは熱湯をかけ冷水でしめてから皮を剥き刺身にした。


内臓は開いて軽く掃除をしてからバター焼きにした。


肉のあまいけで仕入れた手羽元。

黒瀬のスパイスとおろしニンニクを馴染ませてから出汁醤油、日本酒、ビールで煮込んだ。
息子がせっせと食べた後の写真。

〆のトロタク巻きと厚焼き玉子巻き。




８か月で歩き始めた孫三号は何処にでも突進し、何にでも手を伸ばし危なくてしょうがない。
赤ん坊の匂いっていいもんだ。

魚耕の「鮮の市」と思っていたが、ダイレックス全体のものだった。







この日仕入れてきたものと、前日の分を寄せ集めた。

メバル、筍、牡蠣、ホタルイカ、鮭。

メバルはウロコを引き、内臓をとってから


出汁醤油、日本酒、水で煮付けた。

砂糖や味醂は使わない薄味瀬戸内方式。
もしかしたら瀬戸内地方全体じゃなく生家のやり方かもしれない。
生まれてこの方ずっとこの方式なので、あの伊豆地方の濃い甘辛キンメ煮付けは食べられない。

日生のぷっくり加熱用牡蠣。

これで一年生だというのだから、いかにエサ（植物プランクトン）が豊富かがよくわかる。
畠山 重篤さんの「森は海の恋人」をもう一度読みたくなった。

蓋をして弱火でじっくり熱をとおした。


富山産のホタルイカ。

もう１パックある。

筍の土佐煮。

昨日煮過ぎたので失敗したと思ったが大丈夫だった。
筍は強かった。

〆は美食楼の炒飯。

妻さんが美食楼のすぐ傍に住んでる友人と久し振りに会い、その帰りがけに買ってきた。
これは注文してつくってもらうんじゃなく、外帯（テイクアウト）用に店先に積まれている。
梅干しが載ってる日の丸炒飯だ。

「鮮の市」はあと二日。
明日は活貝祭りで鮮度抜群だそうだ。
そんなこと言われたらまた行かなくちゃいけないじゃないか。