
ヤオコー若葉町店でいろいろ仕入れてきた。
9時半ごろレジに並ぼうとしたのだが物凄い行列。
ルー小池知事がカタカナ語で余計な事言った時ぐらいの混み方だった。
特別なイベントのチラシも入っていなかったけど何かあったんだろうか。
トイレットペーパーに蟻のように群がっていたので、これかもしれない。
キンキがあったので煮付けた。

父親がいわき市に赴任していた時、夏休みや冬休みに家族で行っていた。
トンネルの手前にあった魚屋で新鮮な魚介類を買い、キチジ(キンキ)は煮付け、メヒカリは素揚げ、ウニはそのまま、
ホヤはホヤ水に浸け、イカは胴体と耳は刺身、下足は塩辛にして食べた。
いわきのキチジは新鮮この上ないから、胸ビレが敬礼してた。
下足の塩辛は特に小学生だった娘が気に入り、今まで食べたことが無い美味しさだと言いながらせっせと食べてた。
ホヤもとれたてだったから身はコリっとしており、関東で食べる時のような変な匂いも全くない。
醤油も酢もいらない。
捌いた時にとっておいたホヤ水がホヤ自体の旨さに輪をかけてくれる。
キンキ以外には
塩辛と
冷奴のメカブのせ。
シオフキ貝。

こいつは砂抜きが手強いので、この後沸騰したお湯(塩入)に入れ口が開いたものから冷水の中で揉み洗いをする。
アオヤギ(バカガイ)と一緒の処理が必要だ。
鯨の心臓は一晩冷蔵庫で熟成させる。
日曜日には息子が第三孫を連れて来るので喰わしてやろう。
Posted at 2022/04/03 02:39:13 | |
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