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５月21日（土）、22日（日）に横田基地で日米友好祭が開催される。

F-16も三沢基地から飛んできて、展示飛行が行われる。
F-15やF-35などは飛ばないが地上展示される。

3年ぶりの開催なので凄い数の入場者になるだろうから、私は遠慮しとく。


インスタントラーメンの登場は、
1958年にチキンラーメン、59年にマルタイ棒ラーメン、62年に日清焼きそば、エースコックのワンタンメン。

時々この4種類が無性に食べたくなる。

この日は棒ラーメン。

茹で時間の指定は3分だが2分で充分だ。
椎名誠と怪しい探検隊の料理人リンさんも茹で時間は極力短くして、隊員たちを静かにさせると言ってた。

極細麺が美しい。

大蒜を絞り入れただけ。
こういうラーメンはシンプルなのが旨い。

ハクビシン（多分）がまた帰ってきたようで天井裏で音がする。

昨日の深夜に外を歩く音を妻さんが聞いたと言ったので、外まわりを
調べてみた。
以前、猫除けのために家の土台の通気口に被せておいた金属製の網が
外れていた。
出入り口はここだろうと、アースレッドを１階と２階で炊き、２時間後に
通気口をブロックで塞いだ。

閉じ込めたまま蓋をしたら後でえらいこっちゃになってしまう。

この日は恒例の残りもん消費の日。

カリフラワーとタマゴサラダ、鶏のレバーとハツ（レバーは無くなっていた）、カリフラワーの塩昆布和え、
妻さんからのちょこもの２種。

ちょこもの其の一。

しいたけ、筍、にんじんの煮物。

ちょこもの其の二。

たまごの海苔巻き。

カリフラワーの塩昆布和え。

この頃叩きキュウリでやってないなと思ったら急に食べたくなった。
買ってこよう。

〆は冷やしかけうどん。

面倒くさがらずにネギを切った。
やっぱり美味い。


楽天モバイルは０円プランを６月で撤廃するそうだ。
０円で集客しといて、いきなりそれを無くすというのは詐欺行為じゃないのか。
どうも楽天とは昔から相性が悪い。



５月１９日まだ明けきらぬ早朝にカッコウが鳴いた。
２０２２年の初鳴きだ。
２１年も５月１９日、２０年は６月５日、１９年は５月２７日、１８年は５月１２日だった。

やっと晴れた。

みんカラのフォトギャラリーの調子がおかしくて、何度やっても
登録できず、そのせいでブログが上げられなかった。
やっと登録できたと思ったら、繰り返し試みた分がすべて登録されていた。
この件に関して何かみんカラ側からのコメントはあるのだろうか。


この日の肴はムロアジ。

以前食べて旨かったので又買ってきた。

カリフラワーとタマゴサラダ、手羽元煮。

タマゴサラダをカリフラワーにのせながら食べると旨い。

カリフラワーは茎も葉も食べる。

カリフラワーはブロッコリーの突然変異ものだそうだ。
植物界のアルピノなのか。

出汁醤油、日本酒、黒瀬のスパイス、ニンニクで味付けし、ビールで柔らかくした手羽元。

本当は出汁醤油の代わりにニョクマム（ヌックマム）を使いたいんだけど、妻さんが嫌がる。
ベトナムのニョクマム、タイのナンプラー、両方とも片口鰯と食塩を長期間発酵させた魚醤。
違いはナンプラーには砂糖が入ってること。
甘めな味が苦手な人はニョクマムを選ぶ。
ベトナムのフーコック島でつくられたヌックマム40°Nというのがある。
うま味成分の多いプレミアムニョクマムだそうだ。
何処で売っているんだろ。






本は伊坂 幸太郎さんの「陽気なギャングが地球を回す」。

特殊能力を持った４人組が銀行強盗をし、逃走中に強盗にあう。
そこからいろんな事件、出来事が絡み、話しがアップテンポで進んでいく。
軽快な文章、ハイレベルな会話が楽しめる。
続編として「陽気なギャングの日常と襲撃」、「陽気なギャングは三つ数えろ」があるので借りてこよう。

常温保存（放置？）していた期限切れの調味料や何とかの素を整理した。
沢山あった。

２年前に切れた未開封の桃屋の海苔の佃煮もあった。
消味期限は２年とのことなので、製造後４年以上経過した熟成佃煮だ。
発酵、熟成のお好きな小泉武夫先生なら目を輝かせたかもしれない。


つくって２日目の鶏レバー＆ハート煮。

味付けは出汁醤油、日本酒、刻みニンニク。

〆はスパゲッティ。

ナポリタンの具材（ウインナ、タマネギ、ピーマン）を黒瀬のスパイスとニンニクで味付けた。




本は群 ようこさんの「トラブルクッキング」。

つくった料理を実の母に「なんなのこれ」と言わせたほどの料理ベタ。
一念発起して市販品に頼らない手作りに拘る料理に取り組み、失敗を重ねまくった楽しいエッセイ。
まずやったのは煮込み用に作家モノの土鍋を購入したこと。
もうこの時点でズレている。
味付けはレシピを睨みながらやってるので失敗はないが、手際、手順、技能に難がある。
だから高い土鍋やステンレス製の鍋を使っても豪快に焦がす。
卵料理は巻いたり、オムレツをつくったりができない。
オムレツは布巾を使って練習した。
柄を叩いてもびくともしないし、フライパンを傾けて叩いたら落っこちた。
諦めて実戦に移り、炒り卵にして具を混ぜ込み「腹には入りゃ一緒だ」と開き直る。
親近感を覚えた。

天気が良くない。

五月晴れという言葉を忘れてしまいそうだ。





魚耕の鯛アラ（頭と身）で潮汁をつくる。


味付けは昆布茶と日本酒のみ。


大鍋に中骨を敷き、身、頭を入れて中～強火で１０分ほど煮る。

アクはあんまり出なかった。
何故だろう。

できた。

熱湯をかけると皮がめくれてしまうが、少し冷ました湯でやると上手く行く。



富山湾のホタルイカが他所のと比べて何故大きくてぷりぷりしているのか調べた。

１．急に深くなっているため、水深200ｍ以下に住むホタルイカの産卵場所である海岸部までの距離が近い。
　　そのため産卵前にたっぷり蓄えた栄養と脂肪を消費する前に到達できる。

２．乱獲にならないよう産卵後の帰り道に定置網を張り捕獲している。
　　そのため栄養と脂肪をたっぷり蓄えたメスだけが捕獲できる。
　　他所では底曳網で捕獲しているため、痩せたオスや栄養と脂肪を蓄える前のメスを捕獲してしまう。

納得したから食べる。