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感染者数が増加傾向にあると報道されている。

傾向を見ると夏休みに第５波、正月に６波がきている。
この連休で７波になるのか。

人の移動が波を呼んでいるようにみえる。


肴は砂肝。

関西じゃ砂ずり。
黒瀬のスパイスとニンニクで炒めた。

もう一品は鯖の塩焼き。

魚焼きグリルを同じ設定で使っているが、この頃どうも焼き過ぎ気味になる。
気温が上がっているせいだろうか。

〆は冷やしきつねうどん。

みすずのうどんあげは甘過ぎる。
薄味のうどんあげってないのかな。




本は奥田 英朗さんの「どちらとも言えません」。

奥田さんお得意のスポーツ関連エッセイもの。
大きなスポーツイベントがあると、出版社がこぞって奥田さんを送り込む。
名著「泳いで帰れ」もこうしてうまれた。
この本は雑誌「Number」に連載されていたものの抜粋版。
各種スポーツへの賞賛、皮肉、回想などが、あの例のユーモアをバックボーンに書かれている。
ちなみに表紙の写真は奥田さんじゃない。

米子市の中心市街地を流れる加茂川に鮎や鮭が戻ってきたそうだ。

２０年前に川の清掃活動を始め４年ほど前から鮎の遡上が確認されたと。

日本中の川を綺麗にして、ロシアの濁った流れから鮭を受け入れよう。



雑煮味のものが食べたくなって鶏腿を丸三ふりだし、日本酒、水で煮た。

餅が無かったのでビビゴの水餃子を入れた。

この器じゃ気分が出ないのでお椀にした。

うどんの方が良かったかな。

ベーコンをごま油とニンニクで炒め、アスパラも入れた。

目玉焼きをのせた。
ビスマルク風っていうんだっけ。

シャンプーと間違って買ってきたコンディショナーを取替に
ダイレックスに行ってきた。

気付かず使っていたら、泡立ちの悪いシャンプーだと思ったことだろう。




ついでに魚耕を廻ってきた。

連休に入る前に３パック買っておいたスルメイカは小さな兵庫県産になっていたのでパス。
連休が明ければ富山産に戻るんだろうか。

蛸を買ってきた。

ブツ切にして醤油とワサビで食べたが、久し振りに塩昆布でやってみてもよかった。

その他の肴は残っていたモツ煮。

３日間かけて終了。

金目鯛の頭の煮付け。

左顔は骨だけにし

右顔は身を残し骨湯の具にした。

旨かった。





本は秋川 滝美さんの「居酒屋ぼったくり　＜１０＞」。

この居酒屋の常連客、商店街の人々が主体なので、あまり料理の話しが出てこない巻。
ここまできたら最終巻まで読んでみる。



もう一冊は奥田 英朗さんの「我が家の問題」。

妻、夫、子供から見た事件や問題が綴られる短編集。
勿論筋も面白いが、奥田さん独特の何気ない短い文に吹きだしてしまう。
「我が家のヒミツ」というのも有るようなので、そっちも読んでみる。

ダイレックスでシャンプーを買おうと思って、そこいら辺の棚から
適当に籠に入れて帰ってきたらコンディショナーって書いてあった。

なんだよコンディショナーって。

明日取り換えに行ってこよう。


金目鯛の頭があったので買ってきた。

こいつは鱗が鯛ほど強力じゃないので処理しやすい。

中骨も入っていたので一緒に煮付けた。

魚耕の魚の頭はかまの身が多くて儲けた気になる。

定番の鮭かまを焼き残っていたモツ煮も出してきた。

モツは二度煮返したからとろんとろんになっていた。

妻さんのお土産。

なんとかいう店の柏餅。
ねっとり系の皮が美味しかった。

毎日が連休なのでGWはでかけない。

少しでも渋滞緩和に貢献しようと思って。





そうすると家で呑むしかない。
困ったもんだ。

肴は

少し大きくなったホタルイカ、搾菜、メカブの酢の物。
これらには日本酒。

モツ煮とカレイの潮汁。

からすかれいの身あらが旨かった。

モツ煮。

豚モツ、ガツ、牛モツにはボンベイがあう。