
車が熱い。
エアコンをかけて社内温度を下げないとステアリングもシフトノブも
熱くて触れない。
ようやく触れるようになった車でヤオコーに行ってきた。
そうめんとつゆを買ってきた。

揖保乃糸もヒガシマルの粉末つゆの素も兵庫県たつの市でつくられている。
生まれ故郷赤穂市の直ぐ近くだ。
このそうめんは賞味期限が3年半もある。
1年熟成ものは「ひね」と呼ばれコシが強くなり人気が高くなる。
今日買ってきたのは賞味期限が2024年9月だったから、製造されたのは2021年3月ということだ。
1年4か月経った「ひね」だ。
ヒガシマルの方は19か月と、これも長い。
揖保乃糸2把を茹でて流水で洗い、氷水でしめる。
つゆの素は300㏄の冷水に溶いた。

食べ終わったらちょっと涼しくなった。
鮭のきれっぱしを焼き
残りもんと一緒につまみ

冷ご飯で〆た。
アニサキスの被害が増えているそうだ。
海中を浮遊しているアニサキスをオキアミが捕食し、それを増えているクジラが捕食。
クジラの体内でアニサキスが卵を産み、それが糞と一緒に海中に放出され、海中でアニサキスがふ化する。
こうしてクジラが増えればアニサキスも増えるという方程式が成り立っている。
だからクジラをこれ以上増やさないように、せっせと喰わなきゃいけない。
一方でアニサキスを殺す装置が開発された。
熊本大学の協力で高圧電気を一定時間、一定回数かけることでアニ公を全滅させる装置が完成したそうだ。
レバ刺しへの応用が出来たらいいのに。
またアニ公にはあのラッパのマークの正露丸が効くとのこと。
こっちは高知大学の松岡達臣教授らの研究が進んでいるそうだ。
Posted at 2022/07/02 02:09:36 | |
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