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duffer32のブログ一覧

2022年08月15日 イイね!

鯨尽くし

鯨尽くし
台風が去り、凄まじい暑さが戻ってきた。


そんなに律義に直ぐ戻ってこなくても。




今回の茶豆は新潟産。

ブランド名は「しろねの茶豆」。

デカ鍋で茹でた。

両端を切ると塩味がよく浸みるが、面倒くさいので省略。


サラダオイルでにんにくを焦がし


鯨の赤身肉の表面だけを焼いた。

刺身用の肉だったから、中はまっ赤っ赤だけど大丈夫。


定番になった酢の物。

メカブ、カニカマ、しらす。
今回は黒酢にしたらしらすの色が悪くなった。


妻さんからのちょこもの。

ズッキーニ、赤と黄のパプリカ、何かの草のサラダ。
この頃妻さんパプリカとズッキーニがお気に入りのようだ。
草の名前はどうせ覚えられないだろうから確かめなかった。


〆は焼きそば。


袋の絵面にあわせた。

袋はシャウエッセンとなっていたが、好きな香薫にした。





本は伊東 潤さんの「巨鯨の海」。

「鯨分限」を読んで面白かったから、これも借りてきた。
和歌山太地の鯨漁師に纏わる6編の短編集。
「鯨分限」では捜索者の立場で書かれていた「大背美流れ」事件が、こちらでは遭難者の立場で書かれていた。
百余名の遭難者の奇跡と絶望は読んでいて力が入る。
Posted at 2022/08/16 00:21:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月14日 イイね!

赤エビはえらい

赤エビはえらい

台風のおかげで涼しかった。
窓を全開にすると冷たい風が吹き込み寒いくらい。

午後遅くには大雨になった。



魚耕で購入した冷凍ものでいく。

赤エビの塩焼き。

背わたを取って串を打ち、塩を多めにふって焼いた。
大きくて、安くて、旨い。
アルゼンチン産、刺身OKと書いてあった。
底引き網でごっそり獲るから安いのだそうだ。
アルゼンチンでは成長が早く1年で漁獲サイズになるから資源枯渇の心配もないと。
獲って直ぐに船上冷凍するから、遠い日本に輸送されても生で喰える。
これ気に入った。
次回は刺身で食べて、頭は焼いて味噌汁にしよう。


お馴染みの巨きな鮭かま塩焼き。

2個が1パックになってるんだけど、もう1個は少し小さかった。
1匹のかまをパックにするんじゃなくて、かまだけを切っておいて適当に組み合わせてるんだ。
となると片方がオス、もう一方がメスということも有り得る。


焼いてる間は暇になるので、天狗ハムのサラミを用意しといた。

勿論、凍ジンを忘れちゃいけない。
サラミが無くなりかけてる。
忘れずに買っとかなくちゃ。


焼きそばといえばこれ。

目玉焼きもシャウエッセンも付いてない。
自分で用意しろということだ。

パリパリに焼いた。

青海苔の殿様かけ。
Posted at 2022/08/14 02:09:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月13日 イイね!

旬真っ盛り

旬真っ盛り

台風が近づいているせいで変な天気だ。


青空なのに雨がパラついたり、風が冷たかったり。



ダイレックス恒例の「鮮の市」で旬のものを探してきた。

まずはカマス。

大きくてグリルに入りきらないから口先と尻尾を切った。

これは塩焼きに。

振り塩をして15分後、魚の汗を拭いて焼いた。
口先も焼いた。


海鞘(ホヤ)をばらす。

新鮮さは食べてみなけりゃわからないので、この日は1個だけにした。
ホヤ水はとっておく。

解剖。

毒々しい色だ。
これのせいで嫌いだという人もいるらしい。

適当な大きさに切りホヤ水に漬け込み冷蔵庫へ。

魚耕さんのだから新鮮だった。
信じてもっと買ってきたらよかった。
1個で180円。
30年前の小名浜では10個を500円位で売ってた。
随分高くなったものだ。
魚屋の大将が韓国の漁船がきて大量に買って行くんだと言ってた。
国に持って帰って売るわけじゃなく、船の中で食べるんだと。
あんなに食べられるのかねと嫌そうに言ってた。


枝豆。

山形県鶴岡市特産の「殿様のだだちゃ豆」。

香り、味ともに普通の枝豆より濃厚で旨い。


台湾では枝豆は毛豆という名前で売られてる。
確かに毛は生えているけど、食べ物だよ。
あちらは料理に平気で変な名前を付ける。
「下水湯(モツのスープ)」とか「蒜泥白肉(ゆで豚のにんにくソースかけ)」。
見た目でうへっとなるのは「肉圓(バーワン)」。
ぶよぶよの中に肉餡が透けて見える。
巨大なナメクジのように見えて恐ろしい。
しかし食べるとどれも非常に旨い。

台湾じゃないけどフィリピンでどうしても食べられなかったのが「バロット」というアヒルのゆで卵。
孵化直前のアヒルの子が入ってる。
これはサンプルを見ただけで手が引っ込んだ。
だって羽が生えているんだぞ。
Posted at 2022/08/13 04:33:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月12日 イイね!

いや、暑い

いや、暑い
暑い。

いかにも暑そうな言葉を集めてみた。
酷暑・極暑・激暑・厳暑・炎暑などがあった。

こんな中、高校生は真昼間の炎天下で野球をやってる。
まさに罰ゲームだ。

やっとカレーが片付いた。

カレー、酢の物、鮭とば・サラミ。
カレーは四日間続いた。
インドは一年中なのだろうか。

妻さんからのちょこもの。

冷たいキャベツサラダ。

〆の焼きうどん。

バターで炒め、醤油で味付けた。
具無し、おかかがゆらゆらと踊る焼きうどん。


免許取り立てで買った車には、馬力が落ちるからとクーラをつけなかった。
夏は窓を全開にして走ってた。
アメリカ映画を気取って窓枠に腕を乗せると、うわっと声が出た。
海に行き渋滞にはまると降りちゃおうかと思った。
炎天下に駐車しておいた車のボンネットでは、やったことないけど目玉焼きが焼けたと思う。
Posted at 2022/08/12 04:26:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月11日 イイね!

旨いごま油茄子はカレーともよく合う

旨いごま油茄子はカレーともよく合う

つくり過ぎたカレーは三日目に突入。

トッピングで目をくらませる作戦。




天狗ハムのサラミを齧りながら、ロングDRYを呑みながら


ごま油で茄子と


ゴーヤを炒めた。


カレーをばさっと覆って

喰った。
茄子が旨い。
茄子は油と合うんだと再認識した。

妻さんも食べてるが、まだ残ってる。
半量でつくればと言われるが、それができりゃ苦労しない。
ジャワカレールーが4個でパックされてるから残る2個の保存方法に困る。
ルー4個からは4~5皿分できるとパッケージに書いてあるが、うそだ。
軽く倍はできる。
二人で頑張って3皿食べても3日はかかる勘定だ。
ハウスさんよ、1個ずつのパックにしてください。

〆はマツキヨで買ってきたエースコックのワンタンメン。


袋に「野菜を入れてワンタンと エンジョイ食感」と書かれていたから、キャベツとニンジンを入れた。

この頃、草の摂取量が多くてよい子だ。

デザートは穴子と一緒に送られてきた赤穂の塩味饅頭。

甘いものはあまり食べないが、これと最中、甘納豆は好きだ。
あと同じく赤穂の銘菓である残月も。





本は吉田 修一さんの「続 横道世之介」。

10年を経て出版された続編。
「青春小説の金字塔」という評価がついているが、ギラギラした恋愛とかスポ根ものではなく、
人の懐にすんなりと入り込む世之介青年の緩く温かい物語。
あの「悪人」や「怒り」と同一作者とは思えない。
第一作では大学入学後の一年目を中心に、第二作では卒業後の日々が描かれている。
毎日新聞で新連載も始まっているとのことなので、三作目も期待できる。
愉しみだ。
Posted at 2022/08/11 02:21:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@赤猫さん ここの塩うにと塩筋子が好きでよく頼んでます。」
何シテル?   11/17 02:54
兵庫、北海道、静岡、神奈川、福岡、東京(現在)に住んだことがあります。 サニークーペ1200GL、サニークーペ1200GX、ブルーバード、ローレルクラブ...
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