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裏の解体工事が進み、家はほぼなくなった。


凄い振動だった。

これが後何週間か続けば、うちも解体されるんじゃなかろかと
心配になったほど。

カレー二日目。
ゴーヤでチューニングした。

焼いたゴーヤと目玉焼きを載せた。
ビスマルク風ゴーヤ砂肝入りカレー。

この頃凝ってる酢の物。

メカブ、カニカマ、しらす。
ワカメを入れるの忘れた。

サラミ。

肉のあまいけで見つけた天狗ハムの切るのも苦労するほど堅いサラミ。
これは昔ながらのハードタイプ。
宮内ハムの個包装のサラミを取り寄せていたが、ソフトサラミなので味も食感も物足りなかった。
天狗ハムには非加熱タイプの本生サラミというのもある。
これも今度食べてみよう。

アルミ缶をヤオコーのリサイクルボックスに入れ、帰りがけに隣につい最近開店したマツキヨに寄った。
インスタント麺のコーナーに行ったら、近頃スーパーじゃとんとお目にかからないエースコックのワンタンメンがあった。
当然カートに入れ、久し振りの日清チキンラーメンも入れた。

このヒヨコと赤ん坊の頃の孫一号がよく似ていた。
今は面長になって似てないけど。

僅か一分で出来上がる。

麺の窪みにはちゃんと玉子を載せた。

暑さが戻ってきた。

青空駐車だから車に乗り込むときはドアを全開にし、
エアコンをＬＯに設定して室内を冷ます必要がある。
そうしないとハンドルなんか触れない。



カレーをつくった。

スパイシーブレンド、炒めたまねぎ、Basil & Chili、マギーブイヨン、トマト缶、カレーの恩返し。
ジャワカレーのスパイシーは辛味順位６の最上級でガラムマサラ付き。
Basil & Chiliはタイからの輸入品でガバオなどをつくる時のペースト調味料。
カルディで買った。
因みに賞味期限は切れていた。

肉はダイレックスのあまいけと決めている。

合い挽き、牛筋、砂肝。
合い挽きはまだ用意が出来ていなくて、店員さんをせっついて出してもらった。
初めて砂肝を入れてみる。

八百屋でニラと人参を購入。

ニラ２把、人参３本、紫ニンニク１拳固。
ニラは茎が太くていいのがあった。

魚耕で赤貝の紐を購入。

煮込んでる時は暇だからこれを摘みながらロングDRYをチューチューするのだ。
海苔を炙った。

下準備で牛筋を茹で、茹で汁は捨てずにお玉１０杯分を煮込み用にとって置く。
合い挽きはごま油とニンニクスライスで焦げる一歩手前まで炒め、砂肝も炒める。
後は鍋にルーと恩返し以外を全部入れ、焦げ付かないようにかき混ぜながら、チューチューしながら煮込むだけ。
２０分ほどしたら火を止め少し冷ます。
ルーと付属のガラムマサラを入れよく溶かす。
再び火を入れかき混ぜながらとろみをつける。
ついたら火を止め、魔法の粉カレーの恩返しを一袋全部入れてよくかき混ぜる。

出来上がり。

砂肝は妻さんにも好評だった。




本は吉田 修一さんの「横道世之介」。

だいぶ前に読んだ本。
再読でも面白かった。
というか話も時もぴょんぴょん跳ぶので細かいとこまで覚えて無かった。
長崎から上京してきて大学に通う世之介の青春物語で、会話が面白い。
何と言っても文体が好きだ。
この方の台湾新幹線開通にまつわる「路（ルウ）」も面白い。

週に一度は冷蔵庫をさらわないと溢れてしまう。

特に低温室は念入りにチェックしないと
入れっ放しで忘れ去られているものがある。



この日のつまみ。

鮭燻製、蒸し揚、カクテキ、酢のもの、穴子。


酢のもの。

旨いんだけど、もう少し綺麗に盛れないもんかな。


カクテキ。

チューブにんにく載せ。
チューブも生もにんにくの消費量が多い。

漢方のページで効能を調べたら
＞アリシンは強い殺菌力をもち、ビタミンＢ１の吸収を高め、持続性を発揮してスタミナアップの働きを示します。
＞また免疫増強と抗ガン作用があり、毛細血管を広げて胃腸や心臓の働きを高める作用もある動脈硬化や血栓の
＞予防効果にもつながるわけです。
とのこと。
人と会うことも少ないし、こりゃもっと食べなくちゃだ。


蒸し揚。

袋に書いてある商品名は「直営店の味 蒸し揚 ねぎ生姜」。
とっても長い。
かね貞という会社でつくられていて、練り物が得意なようだ。
磯辺揚げも有るようなので買ってこよう。


焼き穴子。

旨いぞ、これ。
穴子も冷凍すればもつが、味が落ちてしまうのでせっせと食べる。

涼しい日が続いてる。

朝一でヤオコーに行ったら早過ぎたので駐車場で待ってた。
その間来る人はみんな高齢者。
年寄りは早起きで暇なのだ。


この頃酸っぱいものが好きだ。

また酢のものをつくってやった。

材料はシラス、カニカマ、きゅうり、ワカメ、メカブ、一番下にハンペン。
きゅうりはスライサーでやるとさっとできるが薄すぎて食感がよくない。
包丁でやった。
ヘタだから厚めのができる。
こっちの方が好きだ。

小女子の南蛮漬け。

ヤオコーのチラシに載ってた。
総菜売り場を探しても無く、あきらめてぶらぶらしてたら魚売り場にあった。
ヤオコーさん今度小アジでつくって下さい。
揚げ物ができないから。

ローストポーク。

妻さんが好きなので一枚買ってきて、端っこを盗んだ。

ヤオコーの土曜日恒例具沢山のり巻き。

ホタテ、鮪、サーモン。
12個入ってるので半分こ。

涼しかった。

これだけ涼しいとクーラーをかけなくてもいいが
湿気が不快なので除湿運転をした。



まずは残りもんの焼き穴子でいく。

国立の南口に高齢のご夫妻がやられていた蛇の目寿司があった。
もう30年ほど前のことだ。
煮穴子の握りとかんぴょうの細巻きは必ず頼んでいた。
煮方担当の奥さんが嬉しそうにしてた。

一晩経って煮凝りになった手羽元。

しっかりと味が浸み込んでいた。
ビール煮にすると柔らかくなるし、骨からするりと肉が離れる。

始めて食べたおとうふかまぼこ。

塩釜の直江商店が大豆と白身魚でつくった「おとうふかまぼこ」。
義理の姉から頂いた。
仙台の笹かまも好きだけど、こっちの方がもっと好きだ。
取り寄せようかな。

酢の物。

しらすとメカブ。
次回ははんぺんも使ってみよう。