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この先一週間の天気予報見ても最高気温は２０度前後。
主に二階で生息してるから、この温度でも太陽さえ出てくれれば暖かい。


ここ三日ほどハクビシン（と思われる）の音がしない。
金曜日に業者さんが打ち合わせに来る予定になってる。
何かを嗅ぎつけたか。

久し振りに業務スーパーに行ってみたら「大総力祭」というのをやっていた。
どれが目玉品なのか分からなかったので焼き海苔と、いつもの冷凍厚焼き玉子を買ってきた。

これは角切りがいい。


鶏腿。

筋切りとか肉の平坦化なんて面倒なことはしない。
塩胡椒、大蒜は焼けた後する。
事前にすると焦げるから。

皮目を下にして、アルミフォイルを被せ、その上に水を入れたヤカンをのせ、弱火で約１０分。
様子を確認していい色になってたらヤカンとフォイルをどけ、ひっくり返して少し火を強め２分ほど焼く。
その間出た脂を脇に貯め大蒜を入れ、もう一度肉をひっくり返し肉面に脂をスプーンでかける。

黒瀬のスパイスをかけ、大蒜ものせて出来上がり。

パリパリの皮が旨かった。

寒い。とても寒い。

灯油売りの車が廻ってきてた。


ゴミを出しに清掃センターに行ってきた。
ゴルフの後部座席の背もたれを倒して目一杯に載せた。
背もたれ倒したのこれで二度目だ。

帰りがけにスーパーさえきに寄って買い物してきた。

ちょっとましな秋刀魚があった。

値段からしてこんなもんだろう。
どこかに長さも太さも目を見張るようなのがいないもんかな。


酢のもの。

ママカリ、スモークサーモン、しらす、茎わかめに黒酢。
酢を飲むと体が柔らかくなるというのは嘘だ。
木下もボリショイも何にも言ってこない。


〆は味噌ラーメン。

西山製麺の熟成中太麺に、炒めた豚のひき肉とキャベツ、豆モヤシを西山の味噌スープで煮込んでのせた。
そこいらへんの町中華さん、かかってきなさい。


新記録達成。

２０１９年は１１月２７日、２０２０年は１１月１２日、２０２１年は１１月２１日に初炬燵。
今年は１０月２４日と大幅に記録を更新した。
あ～暖かい。

一日中いい天気。

気持ちがいい。

明日も頑張れと言いたいが、一転して陽は出ず寒い日になるんだと。



久し振りに味噌汁。

出汁は

丸三の純だし。
お吸い物の時は丸三のふりだしを使う。

材料は

大粒なめこと白菜の千切り。

コトコトと煮る。

味噌を溶き入れれば出来上がり。
なめこはいつまでも熱々だから気をつけないといけない。
今回のは大粒だから余計に熱くて、何度も涙目になった。


差し入れ。

里芋と豚肉。


スモークサーモン。

旨し。





本は野田 知佑さんの「川を下って都会の中へ」。

１９８６年の春から１９８７年の秋にかけての内外の川旅エッセイ。
椎名さん、藤門さん、風間さん、獏さん、岡田さんなどが登場する。
勿論ガクも。
気ままに呑んで、喰って、釣っての旅は心底羨ましい。
夏の間ユーコン川の公用語はドイツ語になるらしい。
二人艇の前部漕者の岡田昇さんの腕の太さは４７cmで、野田さんにエンジンと呼ばれた。
わたしがその席にいたらマブチモーターと呼ばれただろう。

日中曇り。

気温も１８度どまりの空も気分もさえない日。

歯医者で修理をしてもらい、ついでにサミットで買い物。
さえきにも寄ろうと思っていたが面倒臭くなって省略。


この日のつまみ。

煮豚、酢のもの、スモークサーモン、焼き鯖。

煮豚。

前日のベトナム風煮豚に香草をのせた。
タイ語でパクチー、英語でコリアンダーの香草はベトナム語ではザウムイ。


焼き鯖。

上半身に強めに塩をしてよく焼き。
下半身は再冷凍。


スモークサーモン。

王子サーモンので、ここのは旨い。
もっと身の厚いのないかな～


鶏腿竜田揚げ。

塩味で旨い。


酢のもの。

ママカリの酢漬け（市販）に茎わかめと黒酢を追加。
小肌、鰊、ママカリなど酢漬けがよく合う。




本は開高 健さんの「知的な痴的な教養講座」。

性、酒、哲学、料理、歴史、ジョーク・・・と何でもこい。
下ネタもストレートなのに下品じゃない。
筆力なのだろう。
３０年ほど前に国立の古本屋谷川書店で購入している。
裏表紙に薄っすらと２００円と読めるが、ここはまとめて買うと驚くほど値引いてくれた。
怪しい探検隊の沢野ひとしさんも常連だった。

ニョクマム味のものが食べたくなったのでヤオコーへひとっ走り。

生サンマがあったけど鉛筆サイズだったので横目で見てパス。

この頃、貝類をスーパーで見かけることが少なくなってる。
春のナガラミも、そろそろ旬を迎えるマテガイも何処にもいない。
たまにいるのは韓国産の小さな鮑。
ホンビノス貝もなんだか小さくなってる。

豚肩ロースの塊を適当に切り


ニンニク６粒をスライスし

もう少し薄く切りたかったんだけど技術が追い付いてこなかった。

ポリ袋に入れ


ニョクマムを大匙２杯、日本酒大匙４杯注ぎ


よく揉んでから空気を抜き

冷蔵庫で２時間ほど馴染ませた。

中華鍋で漬け汁ごと２０分ほどトロ火で煮込んで出来上がり。

部屋中にベトナムの香りが漂ってる。
行ったことないけど。

差し入れ。

蕪とトロロ昆布。

酢のもの。

ニシンの酢漬け（市販）に茎わかめと黒酢を追加した。
甘っぽい市販品の酢漬けがきりっと酸っぱくなった。