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寒い日。

長袖を出した。

浴槽の水漏れがまだ直ってないので、この寒い日にシャワーだ。
炬燵が恋しくなる。


二日目のおでん。

練りものやコンニャクを追加した。
あと一回で食べきる。


秋だから秋刀魚。

型は去年より良くなっているが、二匹で約５００円と相変わらず高い。
あまり高騰を続けてると、さんま味のカマボコにとってかわられるぞ。


デザート。

杏仁豆腐。
クコの実はのってないけど充分旨い。

暑かった。

買い物に出かけたら汗かいた。
３０度超えだと。

帰ってきて久し振りにクーラー入れた。


おでんを作った。
昨年の初おでんは９月22日、その前は10月1日。

手抜きして福島屋の出来合いおでんを使った。

蛸、牛筋肉、肉厚どんこ 椎茸、ヒラタケ、ごぼう巻き、イカ巻き、ハンペン、ゆで玉子、結び白滝などを追加。

蛸と牛筋にはいつもは串を打つが、面倒くさいのでやめた。
食べれば一緒だ。
ね、レミさん。

築50年以上の我が家はいろいろガタがきてる。

二階の風呂の配管からの水漏れ修理。
二階の部屋の天井パネルズレ修理。

二世帯住宅で分離されていた部屋の屋内連結の見積もお願いした。


何となくフライドチキンが食べたくなり、肉のあまいけにでかけてきた。

ケンタッキーとどっちにしようか迷ったが、あまいけの味付けも好きなのでこっち。


昨日から塩昆布とごま油に漬け込んでおいたトマト。

ポリ袋で漬け込むとごま油が少なくてすむ。


酢のもの。

中華クラゲ、刺身わかめ、オーシャンキング。
９月１６日に開けた純米酢がもうほとんどない。


大工さんたちがたまに出入りするので、真昼間から残りもんを並べて呑むのも気が引けつまみは以上。




本は熊谷 達也さんの「まほろばの疾風」。

東北蝦夷と大和の、お互い知恵をぶつけあった戦い。
相手を分断してゲリラ的に攻撃する蝦夷に一方的にやられていた大和が、新司令官の登場で一変する。
そんな戦いの中で長い間思い思われていた意地っ張り二人の恋路。
最後が切ない。

週末にかけて天気が悪くなり、気温も下がるようだ。


９月、１０月の三連休は天候に恵まれない。
愉しみにしていた子もいただろうに。



この日のつまみ。

塩辛、鮭とば、鮭かま、ちょこもの、ソーセージ。


鮭かま。

いつもに比べて少し小さいのはヤオコーのだから。
デカいのは魚耕。


妻さんのちょこもの。

かぼちゃサラダ。
収穫後３カ月ほどたつと甘くなり、丁度食べ頃になるそうだ。
「旬の野菜百科」に書いてあった。


この頃凝ってるジョンソンヴィル ソーセージ。

塩味のスクランブルドエッグと一緒に。
塩入れ過ぎた。



あ～暇だ。
大阪か新潟に行きたいぞ。
一番行きたいのは台湾。
鶏や鵝鳥の肉を食べまくりたいのだ。

富士山が初冠雪したと発表された。


近くに富士山がよく見える所があるので行ってみればよかった。



この日のつまみ。

鶏腿、鮭とば、酢のもの、目玉焼きとソーセージ。


鶏腿汁がやっと片付いた。

白菜と平茸だけで作ってみよう。


酢のもの。

中華クラゲとオーシャンキングの組み合わせ。
結構いける。


鮭とば。

これはソフトタイプ。
昔の鮭とばはかたかった。
歯が欠けたなんて話も聞いた。


ソーセージエッグ。

ピーコックのチラシにジョンソンヴィルが載ってたので、オリジナルスモークとレモン＆ペッパーを買ってきた。
焼く時に妻さんにいるかと聞くと必ずいると答える。
気に入ったようだ。


旨い鯖缶の水煮があると聞いたので取り寄せてみた。

初冬の脂のりまくりの鯖を対馬の平釜塩と、京都の純米富士酢微量で煮込んだそうだ。
千葉産直サービスというところが販売している「とろさば 水煮」と「とろイワシ 水煮」。
缶詰にしては強気な値がついている。
食べるのが楽しみだ。




本は熊谷 達也さんの「山背郷」。

潜水士、マタギ、オオカミ、漁師、登山、白い熊、タラ漁など９編の短編集。
タラ漁の「川崎船」は途中で想像がついたものの、感動的な終わり方だった。