もう10月。
柿の季節じゃないか、早いな~
そろそろ牡蠣も出てくる。
甘くない玉子焼きが食べたくなって、輪島の塩を溶き玉子に入れた。

赤穂の塩が無かった。
ふわふわ焼き。

卵を2個使ったが一つの黄身の色が濃くて二色焼きになった。
本当は巻きたかったけど上手く巻く自信が無かったので、片側にヘラで寄せ集めた。
食べれば一緒作戦だ。
もっと塩を入れてもよかった。
冷蔵庫の残りもんを集めた。

蓮根とシメジ、酢のもの、塩辛、玉子のふわふわ、トマト、鯖、鶏腿。
よしっ冷蔵庫がスッキリしたぞ。
塩昆布とごま油をかけたトマト。

ん~塩分過多かな。
本は吉村 昭さんの「熊撃ち」。

富山の熊と北海道の羆の7編の短編集で、月刊誌に連載されていた。
人を襲った熊や羆を退治する実話集で凄い迫力。
全て猟師、ハンターの方々に直接取材をした。
長編「羆嵐」もこの取材からうまれた。
大きな事件でとても短編には収めきれなかったとのこと。
Posted at 2022/10/01 01:08:27 | |
トラックバック(0) | 日記