duffer32のブログ一覧

一階のガスコンロ、電子レンジを新調。

２キッチンの環境が着々と整いつつある。





魚耕で買ってあった岡山県産の牡蠣が賞味期限を迎えたので炙った。

アレマンニャのコロッケを新品のレンジで温め、魚耕の切りタラコと炙ったプックリ牡蠣がこの日のつまみ。

朝起きても枕元に何にもなかったクリスマスの食事は

福島屋の鶏の丸焼きと

アレマンニャのケツパン。

慣れないトースターで焦げた。





本は東海林 さだおさんの「サクランボの丸かじり」。

いつ読んでも楽しい「丸かじり」シリーズ。
なにげない食品にあらゆる角度から絡みつく。
散りばめられた漫画のなんと的確で、また意表を突くものよ。
語彙の豊富さは開高 健さん並。


続いて「ショージ君の料理大好き」。

魚をさばくのが好きな東海林さんが友人二人と、その料理のプロ、熟達者の監督の元、本物をつくった笑劇記録。
東海林さん結構我儘で好みを押しとおしたり、他の人の目を盗んでこそっとやったりする。
大概失敗につながるが。
お手本にしてみようかなと思ったのが何品かあった。

一階の部屋に引っ越した。

ネットの環境も整った。


PCもTVも使えなかった山小屋生活のような一日は
本とチューチューで凌いだ。

もつ煮にウズラの卵を入れて煮返した。

ネギもたっぷり。
モツはもう歯がいらないくらいトロトロ。
人参は味が滲みわたり旨いことこの上なし。

まだこんだけ残ってる。

もつ煮はつくり置き料理だ。

タラコとイカ耳を用意してチューチューやりながら大きな鶏を解体。

立川の福島屋に大きなヤツをお願いしといたら、本当に大きかった。
福島屋は年内で閉店するそうだ。
各国、各地のお菓子や、肉、魚のいいのがあって値段は高めだったけどいい店だったのに。
ここでしか見かけないヤマカノ醸造のおでんつゆを買い溜めしといた。
賞味期限は２０２４年だからあと２年で５箱（１０袋）消費すればいい。

胸部。

おまけはアレマンニャのコロッケ。

下半身部とアラ。

アレマンニャのケツパン。
正式名称は忘れた。
大きい鶏だけに食べきるには三日はかかると思う。

雨のち曇り。

陽は射さず寒い日。





カニカマに酢をかけただけのつまみを用意しといて



昨日のもつ煮にニンニクを入れ再加熱。


白モツにもフワにも味がしっかりと浸みこんだ。




朝早くの無人野菜直販所への散歩は雨が降ったから中止。
明日は夕方TV、PC、電話を一階に移設するので、土曜日の昼までネットワークから隔絶される。

ゴミを処理場に。
この車後ろの背もたれを倒すと驚くほど荷物（ゴミ）が積める。

以前乗ってたローレルも凄かった。
後部座席に布団敷いてチビ二人乗せ能生（新潟）一週間の旅に毎夏行ってたが
トランクに四人分の荷物、炊飯器、鍋などの台所用品も余裕で収まっていた。


帰りがけに肉のあまいけ＠ダイレックスに回り道してモツを仕入れてきた。
ここにはフワ（豚の肺）があるのだ。

モツ煮。

１時間茹でて徹底的に洗い、人参とニラを入れ味噌味+刻みニンニクで３０分弱火で煮込んだ。
旨いじゃないか。





本は東川篤哉さんの「館島」。

事が起きた現場で時を隔てて殺人事件が発生し、刑事と探偵がドタバタと謎解きをするという馴染みのパターン。
美女が出てきて、いろいろと気を持たせるのも毎度の事で面白い。
大掛かりなトリックには脅かされた。
パラセーリングは必要だったのかなぁ。

－１℃～９℃と２桁に届かない世界。

近所の無人野菜売り場まで散歩がてら出かけ、キャベツと長葱を購入。
夕方だったのでめぼしいものは売り切れてた。
黒板メニュー見たらブロッコリーとかもあったようだ。
硬貨用意して朝早く散歩に行こう。


いつもの食欲抑制つまみを用意しといて

甘酢いか軟骨、するめの耳。


用意した材料はピーマンとタマネギ、合い挽き肉。

ピーマンはヘタ、種付きのままで。

SHOWAの２．２mmという極太スパゲッティ

これを１５分ほど茹で、中華鍋で炒めた材料と混ぜ合わせケチャップで味付けしたら

挽き肉ナポリタンの出来上がり。

バター、醤油、ウスターソースなどを使えと書いてあったが全部無視。
そんな面倒くさいことやってられるか。
ケチャップとおろしニンニクだけの強気調理で充分旨い。


副菜は鮭かま


酢のもの

菜の花の鰊漬けと中華くらげ。

ちょこもの

白菜塩麹漬け。

スパゲッティとはミスマッチだが日伊中の国際親善。