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この日の最低気温は朝方の３℃。

日中は１６℃の予報だったが、そこまで上がらず。





寒いので買い物に出かけず、残りもんをやっつけた日。

ちょこもの、たらこ、中華くらげ、ビアソーセージ、するめ耳、くさや、いかの東南アジア風炒め。

ちょこもの。

大根の細切りとミニトマトのサラダ。


〆麺。

殺風景なので残ってた焼き海苔をのせた。

麺の正体はこれ。

ゆで卵ものっけりゃよかった。





本は吉村 昭さんの「漂流」。

吉村さんのこれと「破獄」が好きで何度も読み返してる。
嵐に遭い漂流してどうにか島にたどり着いた四人。
大きな鳥を獲ったり、貝や海藻を採ったりして生き延びたが、病気や無気力のせいで三人が死に一人きりになった。
間を置いて２隻の船が漂着し漂流仲間が増えた。
流木・材を集め、碇から釘をつくり船を建造し、島を離れたのは主人公が漂着してから１２年後という実録物。
吉村さんの綿密な取材がベースになっているが、帰還者からの聞き取りを記録し残していた役人も凄い。
日本版集団ロビンソンクルーソー。

雨戸を開けたらどよ～んとした雲。

この日は気温も低くエアコンがフル稼働。





つまみ。

ほぼ残りもん。

残りもんじゃないのはイカ


チューブにんにく、マヨネーズ、ニョクマムで炒めた。


それとつぶ貝。


下手くそな盛り付けを誤魔化そうと立体盛りにした。

誤魔化せてない。
漁労長さ～ん、どうすりゃいいの。


〆めし。

ジャスミン米おじやの温め直し。
粒々感は残っていたから、よし。



頼んでおいた電気バリカンが届いた。

名前が「ボウズカッター」と用途そのまんま。
防水仕様なので風呂で刈った。
きちんと坊主になった。

寒いな～とぼやきながら歯科健診へ。

サミットでいろいろ仕入れて帰ってきたら、陽が出てたので大きな窓の
２階の部屋は暖かかった。




何かをつくるという気分じゃなかったので買ってきたものを皿に移しただけ。

薄切りのビアソーセージ。

スパイスがきいていて旨い。


中華クラゲ。

コリコリして旨かったけど、少し甘味だったのが残念。


牡蠣フライ。

加熱用牡蠣が無かったのでこれにした。

タルタルもどきをつくった。

野菜がたっぷり入ったポテサラにゆで卵を追加し、マヨネーズとニョクマムを混ぜた。
牡蠣フライに載せて食べた。


〆おじや。

殻の赤い卵を買ってきたら黄身も赤かった。
パプリカか紅花を餌に混ぜているんだろう。


残っていたジャスミン米を使った。
米粒が潰れないよう直ぐに火を止めたのでプチプチした面白い食感のおじやになった。
これにもニョクマムを垂らした。
ニョクマムかけご飯が気に入ってる。

寒い中車検が終わった車をとりに行ってきた。

代車のPOLOにはいろんなセンサーが付いているらしく、
障害物を感知するたびに警告音が出てうるさくてしょうがなかった。
必要なんだろうか。



胃休めの日につき簡単に。

スモークサーモン。

粒胡椒をかってこよう。


ちょこもの。

揚げと野菜の煮物。


ジャスミン米を焚き、目玉焼きを載せた。


ニョクマムをたらし、ぐちゃぐちゃに掻き混ぜ食べる。

ベトナムの人はニョクマムをかけただけのご飯を食べると本で読んだので真似してみた。
日本にも醤油かけご飯というのがある。
意外なことに外国人に好評なんだと。

まだ特定健診に行ってない。

５回目のワクチンも迷い中。
どんだけ病院嫌いなんだろ。




豚喉軟骨で野菜炒めをつくった。


野菜はキャベツ、豆もやし、えのき茸、人参、ニラ、ピーマン。


味付けはニンニクと黒瀬のスパイス。

仕上げにニョクマムを回しかけた。

水に浸かってなかった加熱用牡蠣を洗い

これは広島産。

吸い物にした。

坂越産、日生産はまだいない。