duffer32のブログ一覧

夜中から降り出した結構な雨が昼頃になってやっと止んだ。

寒くて寒くて今シーズン初炬燵。
２２年１０月２４日、２１年１１月２１日、２０年１１月１２日、１９年１１月２７日。
暖かい２階から降りてきたからか、大幅に記録更新。


兵庫のハンターさんから嬉しい贈り物。

落花生と黒枝豆。
ご夫婦でゴルフに行かれ、その際購入されたものとの事。

ジャンボ落花生「源氏丸」。

とても大きくて大人の親指ほどもある。

塩ゆで落花生。

茹でたのに香ばしい。
こんなに美味しい茹で落花生を食べたのは久し振りだ。

丹波篠山の黒枝豆。

お正月の煮豆に使う丹波黒大豆の熟成途中の枝豆で、１０月の2～3週間ほどしか食べることができない「幻の枝豆」。
勿体ないので少しずつ大事に食べる。




本は吉村 昭さんの「東京の下町」。

吉村さんが子供の頃住まれていた日暮里周辺の戦前・中・後の想い出エッセイ。
祭り、映画、物売り、正月、食べ物、ベイゴマ・凧、事件などの事が書かれている。
記憶だけで書かれているようで、二歳半頃の記憶もあるとの事。
永田 力さんによる挿繪も魅力的だ。

このところ良い天気が続いている。

と書いていたら雨が降りだした。




鮭の白子で日本酒をチビリ。

三日もった。


まるさんの「ふりだし」

ティーバック方式のかつお、さばをベースにした和風だし。
塩、醤油が入っているので味付けはいらず、簡単に美味い出汁がとれる。
福岡単身赴任以来２２年間お世話になってる。
住んでいた直ぐ傍にこの会社があった。

雑炊。

炊飯器で炊いたミルキークイーンの玄米一合を「ふりだし」６００ｃｃに入れ、溶き卵２個でとじた。

少し汁沢山にした。

塩、醤油の入っていない「純だし」というのもあり、みそ汁の時はこっちを使う。

玄米がなくなった。
電話して届けて貰おう。

カラっとした秋晴れ。






この日のつまみ。

涼しいけど冷奴。

載っけてあるのは旨えびキムチ。


スルメイカ墨肝煮。

墨袋をとらないと美味そうな色にならないな。


冷やしトマト。

尾瀬の雫があった。
やっぱりこれは味が濃くて旨い。


ヤングコーン。

トウモロコシは茹でるより焼いた方が旨い。
七輪は何処いったんだろ。


鮭の白子。

ブロ友の猿吉君さんのコメントに従いぬる燗をあわせた。
次見かけたら塩振りかけて焼いてみようかな。


子持ちシシャモ。

凍ったまま弱火グリルで８分ほど。





本は吉村 昭さんの「熊撃ち」。

人喰い熊と戦う猟師の７編の実話短編集。
羆６編、月の輪熊１編。
綿密な取材と圧倒的な筆力にグイグイと引き込まれ一気に読んでしまった。
この後あの三毛別羆事件の「羆嵐」が書かれた。

申し分のない良い天気。






いつもよりほんの少し遅くヤオコーに買い物。

腹塞ぎのカツサンド。

１０時くらいになると用意ができるみたい。
鶏ごぼうのお握りも買ってきたけど撮り忘れ。


嬉しい事に鮭白子があった。

鎌田の出汁醤油と日本酒の薄味で煮付けた。
妻さんにいるかと声かけたら、いらないって。
どうもこれは苦手らしい。
美味しいのに。


新鮮そうなスルメイカがあったので二杯買ってきた。

バラしたら肝もパンと張っていた。

肝煮。

鎌田のだし醤油と日本酒のみ。
イカから水分がたっぷり出るので水は入れない。
この日は墨も使ったからイカ墨肝煮だ。
刺身用だったけどアニサキスが怖いのでしっかりと煮た。
プリっとした身で美味かった。

湿度も低くカラっと晴れた。

北風が強かった。




時期的には珍しく皮つきのヤングコーンが売られていた。

通常は５～７月に出てる。
皮を２～３枚剥いてグリルで焼いた。
時間は弱火で８分ほど。
妻さんと半分こ。


スペアリブと手羽元。

４日かけて食べきった。
グリドル大活躍。


〆麺。

冷凍讃岐うどんの卵とじ。
久しぶりの温麺。
乾燥している日は温かいうどんも美味しい。