なすポジ♪脱落防止策&救出方法♪
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
第2回目のプチ量産も旅立って行きました♪
装着台数が増えてくると、色々なトラブルなども出てくるわけで、勉強になります♪(^_^;A
球切れなどの不具合は、幸い報告されてないですが…
やはり、一番多いのが、『落ちる』です…(-ロ-;)
一度も落ちてない方もいらっしゃるので、固体差があると思いますが…
差し込みの形状は、ほぼ同じでも、大きなサイズのソケットを入れてるわけですから、完全な対処方は、まだわかりませんが、現状のわかってる範囲の対策と方法を紹介します♪
まずは、純正球となすポジ比較です、なすポジ右側は前回制作分、左端は今回制作分です♪
純正のT-10球は、中央の円筒形の部分が少し大きいです。
この円筒形の部分が、抜け防止に貢献しているようです
御覧のように、T-15ウェッジのは、円筒形の部分が小さいです(-ω-;)
これをカバーするために、前回制作分は(写真中央)、抵抗の細い足をLEDに付いていた、少し太めの足に変更してました♪
しかし、これでも落ちるパターンが出てきたので、今回は(写真左端)、3本の抵抗の足を切らずに、束ねて太さを出して、抜けにくくしています♪
これで少しは落ちなくなるといいんだけど(^_^;A
2
もう一つの対策としては、ソケット差し込み口のカプラーの微調節です♪
写真のように、カプラー内には、ソケットを挟み込むように端子があるのですが、市販のウェッジに交換した場合など、若干開き気味になってしまい、抜けやすくなる…
と、いう場合もあるようです(-ω-;)
ライトオフまたは、バッテリーのマイナスターミナルを外すまたは、ヒューズを抜くなど、ショート対策はしっかりしてください♪
カプラーの端子部分の外側に精密ドライバーのマイナスを入れて、テコの原理で、端子を内側に(矢印の方に)軽くこじて隙間を少なくする♪
※ショートや端子の破損には十分注意してください(^_^;A自己責任でお願いします(・_・;)笑
装着後に点灯確認をし、しっかりはまってるか、軽く引っ張って確認しましょう♪すぐに外れるようなら、かなりゆるくなってますね(^o^;)
もう少し、端子の調節をしたほうがいいかも?(^_^;A
3
次に、最悪、ライト内部に落ちてしまった場合の救出方法を紹介します♪
多くの場合、脱落したら、ハイビームのリフレクターを伝って下のスペースに落ちます…(-ω-;)
写真は、バンパーを外した、運転席側のライトです♪
一番底の部分に転がってるのが見えます(○_○;)笑
バンパーを外すと、丸見えになりますが、面倒なので、バンパーを外さなくてもいい方法でやります♪
4
ポジションのソケットの穴からは、救出不可能なので、ハイビームを外します♪(*^-^*)
この穴から救出するわけです♪
5
コロコロと動くスペースがあるので、場合によっては、ハイビームの穴から覗いても見えない時があります(ToT)
そんな時は、ライトを手のひらでバシバシ叩いて、なすポジをコロコロ転がして、覗き込んだ時に見える位置に持ってきます♪
写真のような感じになったらOKです♪
6
ここで、前回作った、マグネットピックアップツールの登場です♪(*^-^*)
ワイヤーで掴む、フレキシブルキャッチャーも有効です♪
7
穴からマグネットを近付けると…
いとも簡単にゲット♪d=(∧o∧)=b
なかなか使えそうです♪(^o^)
8
フレキシブルキャッチャーを使った場合にはこんな感じでゲットする事になります♪
また、脱落防止策が見つかったら報告します( ̄∇ ̄|||)(爆)
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