トランスファーにも山中スペシャル

自宅でやったリアデフに続きトランスファーにベルハンマーの山中SP入れます。

密封だから気にせず塩素〜も不問としてます。

トランスファーオイルが450ccだから45ccですね。

投入は自分でするとしてもうっかり家から持参するの失念。
ディーラーに良いものなく冷や汗💦💦

ディーラーの真向かいにダイソーありダッシュ購入したらこれがとても楽チン。

真横から入れるのでこれがベスト

昨年九月にやったばっかりのオイル交換。

いつもありがとうございます😊

試走すると

先にリアデフに山中入ってトランスファーにも今回入れて抵抗はやはり少なくなります。それは感じますね。

発進時と中間加速の足の付き感が更に軽快に。もともと非力で重たい車ですからフリクションロス的にその分効果あります。

信号が多いストップ&ゴーでずいぶん立ち上がりが良くなりました。当然前後のデフに効いてるわけですから交差点で右折左折のスムーズさが格段に上がりました。

最近、空走距離が凄くてブレーキパッドどんだけ減る？って嬉しい悲鳴
信号機の色を先読みしないととんでもない事になる。その判断で、むしろ疲れる。
トランスファーもやって嫌になるくらい空走するんです。リアの時だけの比じゃないです。
やった人しかわからないです、いっぺんに前後やって衝撃受けてみたかった〜

どなたか前後いっぺんにやって激変レポート上げて下さい！^_^


ハイブリッドはトランスアクスルでフルードだから添加できないけど直噴ターボは普通のギアオイルの単体デフ４ＷＤだから前後に添加可能でやらないのは勿体ない。


他車でも特に昔ながらのLSDもつかないような安い四駆はトランスファーとリアデフの両方の添加できるのでかなり効果が上がります。

再度試走

走りが別物になりました。
ハイブリッドと違って札幌市内の信号機は直噴ターボ車には燃費も走りも全くの不利だけど劇的に軽やかになり、郊外でも滑らかな走り。

リアデフとトランスファーの両方やってこその効果です

違うパワーの車を2台以上お持ちの諸兄様もおられると思います。
2台を乗り比べた時に相対評価なので違いは明確に感じます。

でもどっちに乗っても一台だけ乗ってれば次第にこんなもんだよ、となる。これはプラシーボではなく絶対性能に対して慣れていくわけで。


今回の添加も今は違いが明確に感じますが、次第に慣れてきます。
人間の順応性を発揮してるだけであり
プラシーボには当たりませんね。


次回2万キロで前後のデフオイル交換の時にもやるか？

必ずやります！　それが答えです。