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今日は検察庁へ行ってきました。いや・・初でしたよ。結論は一生いくべきところじゃないですな・・。晴れて自分も前科者になってしまいました。リセットするまで、３年かかる様で・・。まあ、実際はリセットなんてかからんけどね･･警視庁＆検察ＤＢでは本人が死ぬまでついて回るでしょうし。なにか機械的に今日は略式以外の手続きは取れないし供述も聞かないよ･･認めたらとっとと規定の罰金刑になって払って免許もってとっと帰りなさいというあの感じは嫌ですね。反省も求められることがなく、金回収、完了！という感じでした。領収書によるとこの罰金一般会計らしいですね・・・。あちこちに役立てますというけど、今日来ていた人数は午前含めるとどう見ても２００人以上はいたので相当な売り上げですね。普通の青切符分含めるととんでもない金額が国に流れているような・・・。交通違反罰金利権でもありそうな・・・。世間一般で言う犯罪者達はどっちかというとお金に困っているので回収見込みが少ないし確かに警察が血眼になって交通違反者を捕まえるのも頷けますね。苦労が少なく、極めて従順ですしね・・。しかも後を絶たない・・いまや、スピード違反されて困るならその区間ごとにスピードリミットを入れることも可能だしそうしないのは予算の都合だというなら無駄に標識や信号をつくったりすることや箱物とか取り締まり道具を仕入れるならそのくらいしてもいいような気がします。その上で監視して５ｋｍオーバーとかを発見すれば欧米と同じ厳しい処罰でいいんじゃないでしょうか。特に今回は速度オーバーする気もなくやっていたので犯罪者になる覚悟もなくなってしまったなと思っています・・・。国とっては犯罪者と非犯罪者ってこんなに近いモノなんだなとも改めて自覚しています。社会的信用も喪失しますので反省はもちろんしていますが、再犯率は高いだろうなと思わざるおえないやり方だなと思いました。その割に交通ルールは実際の道路実情にあってないし・・。車離れは車メーカーだけではなく走行環境の要因も多分にあると思いますね・・・。思いっきり走らせたくても、変にモータースポーツやって死人がでると主催者や環境を提供した人を槍玉に挙げるし・・お陰で安全基準がどうたらとか余計なお世話的な規定が多いし。要は他人が迷惑しなければいいんだが・・。書いたらきりがないし、なにいってんだ、この犯罪者は？とも思うでしょうがこれが日本の車社会か・・とガックリする日でもありました。