hawthornのブログ一覧

寝れないのです。というか帰って食事して眠くなって寝て起きたら寝れない。7時間差に慣れつつあったのできついです。
R1用のジムカーナバンパーも届いたので週末台風中に回収する予定。

最近、気になるのがドイツでみた、S1000RRの２０１９新型ですね。前の型と違ってルックスがすごくカッコよくなっていたのでほしくなりました。国産でいいやと思うけど、R1の現行って顔がかっこ悪いし・・・値段も輸入車と変わらないとなると購買意欲が減少します。１０年や１１年頃は外車が２００万で国産車が１５０万くらいだったんですがね。クロスプレーンやV4のほうが好きですが・・・。なんだろうまだ、まだ、下手くそなのが痛感しているので・・・。一様に会社とかの上手い人たちがいうにはバランス感覚はいいけどアクセルの開け方が荒いという・・・まあドンと加速したいのでがばっと開けてあとは自分のバランスでなんとかすればいいや～というのが根底にありますけどね。トライアルとかはみんなそんな風に乗っていましたね、坂の途中やステアケースやるのに、途中でエンストして転倒するとケガ（骨折）があるんで・・・エンストするんじゃねーって・・・がばっです。クラッチで何とかするんですよ。。。とも言えず・・はふぅ。

いわれっぱなしなのも腹立つので・・・リベンジでジムカーナやってうまくなりますよ。

その反面、車のアクセルコントロールはかなり繊細だという・・・。んーまあ、大型のったり、バイクと車の運転時間考えたらかなり差がありますね・・・。正直、今や車のほうが運転得意だし。

そう。また、ドイツ行ってました。。2週間。。今度はミュンヘンとか途中の田舎街とか仕事で。。英語はあまり通じず、ドイツ語を使わないとならないのがきついですね。。無理だって( ´д｀ll)
ドイツのとんかつ食べたり、肉とジャガイモと野菜は美味いですね。。道中はトラック運転していました。。疲れた(￣￢￣)

そんなのはどうでも良くて、バイク、ジムカーナやろうと色々パーツ買いました！まあ、こうご期待！

一週間ほどドイツ出張していました。
本当につかれました。
写真は土曜日のルートヴィヒブルク城、入場に9ユーロ
フランクフルト空港からレンタカーで190km移動して会社の施設へ移動していました。。借りたレンタカーはフォードフィエスタ1.1リッターMT、左ハンドルは久しぶり過ぎて疲れました。ドイツはオービスがうざいのとゆっくり走っていると追突が恐ろしいので日本以上に後ろを見ながらはしります。
おすすめオービスアプリとか速度制限マップとかねーのかなとおもう毎日でした、単独行動だったんでこんなもんでいいかーだったけど同行者いれば速度制限マップのある高級車借りましたね( -_-)

飛行機の中で見たのがtaking chanceっていうまた戦争もの？です
アメリカ海兵隊のある兵士がイラク戦争で亡くなる所から始まります。そこからは遺体を家族のもとに届けるという話ですが私の記憶ですがこの話の一年前イラク戦争が勃発しています。始まって半年して日本帰ってきたのでよく覚えています。大学でも兵士募集とかよく来ていた。そんなことを思いながら見ていてなくなった兵士は当時の自分の年齢に近いし遺体の護衛の将校は今の自分に近くなっているしそんなことを思いながら見てました。従兄弟に米国軍属がいて軍に全く知らなくない立ち位置にいたからでしょうか。。この敬意を払うというのが腑に落ちていました。12年前父親の叔父が亡くなった時は彼は日本旧軍将校で葬儀で彼の部隊の部下が来ていて男泣きしている姿等を見ているとこの映画はストンと心に残ります。遺体を守ると言うのは母親が亡くなった時米国から帰国して、葬儀まで線香を絶やさず守るというのをやったときとかそういうことを思い出す映画でした。尊敬と敬意、感謝の映画だと思います。

同じ話や映画を見ちゃうことってありませんか？
無料サービスで世界侵略：ロサンジェルス決戦を見ちゃいましたが、これ、２回目なんですよね。軍もの普通にみますが・・・。
これ、ラストも戦いに戻るのがかっこいいですよね。海兵は不屈というスローガンに家族や仲間のために、死者の弔いのためにも戦い続ける、いろいろな悲しみに沈みそう、アドレナリンドバドバ出しながら更に戦うっていう姿がいいですね。ダウンタイムを嫌うのもわかります。力尽きるまで戦い、また補給して再起動して戦い、気が付いたら結果はどうあれ、終わっているというのが一番ですね。今、これ見て思ったのは、２０代、３０代ではできたけど、４０代でもできるかなぁ？作中主人公のように引退を考えている面もありましたが。。。

シーンとしては最後のDP21～とかヘリが終結してまた戦いに行くシーンが好きですね。ここのBGMがいいからかな。

GW中はなにやっていたかというと農場用荷車の改造の続き・・。だいぶ完成度が高くなってきたんでよかったよかった。去年のGWはまだハーネス作成していて原動機制御をどうするか悩んでいたんですがね。動き出したのが夏休みだったんで、作成初めて大きな休みでなんとかこぎつけました。一応、ISOに準拠した形で設計したんでワンオフと言えども安全に壊れるように設計しました。もう少し、2重化してもいいんですがなかなかハーネス作るのに苦労しますね。はやぶさとかボイジャーを代表するように故障してももう片方を切り替えて動くのと機能不全に陥った時ユーザーに訴えつつも動かなくなる。自動車とかだとその場合は高速道の事故のように後突の危険があったりするわけですが・・この辺は輸送運搬、自動車工学系をやっている人ならご存じかと思います。どっちかというとボイジャー系のほうが利用者としてはいいわけですね。航空機だと重要装置の機能不全は許されないしね・・ワンオフなんで主軸はこっちでやりました。せっかくCPU3つも使うわけだしね。時間、技術的困難さもあって後者側をとることもしましたが全体的にはそうしました。アクチュエーター制御に車載用のインテリジェントFETを使ったりとなかなか回路設計とソフトに苦労しましたがね・・。設計的には00年代初頭からあるものと最近のトレンドをミックスしてソフトウェアはほぼ、自分の時間を許す限りの設計を盛り込みました。まだ、バグがあるんできっちりデバッグしないとならんですが…。CPU3つ使っていて３つの頭をうまく連携させているんですが配置の問題やA/Dの空きポートの問題や通信を介していると遅延が発生する面では直取りしています・・・。

ところで、坂ってロマンを感じませんか？職業的なものもあるんですが坂には技術的課題が多くて２０後半から30代前半は坂に対する技術開発寝る間も惜しんでやりました。移動時間中も考えていましたね。思いついたら勝負っていうのは身をもって経験しました。話を脱線しましたがGW前に初めて宮崎アニメの最後、風立ちぬをかいつまんでみました。会社の若手とも数か月前に話していましたが今って少し形が変わった１00年前と同じではない？って私は思います。今世はうまく立ち回ってほしいですね。

あと、R1を復活させていった碓氷峠・・EF63が見たくなりますね。
バイクを復活させたりすると赤城と碓氷峠は外せませんね・・・。
あとは霧ケ峰。CBR600Fの7年落ちのタイヤで攻めて公道初転倒した思い出です。。。