M235iGCのブレーキは非常に強力なものがついています。
FISCOでも、フルードの懸念を除けば、1日30分×2本は軽く行けます。
それだけブレーキの信頼は高いです。
6月30日に納車以来、FISCOレーシングコースを30分×3本走り終えていますが、すでにフロントブレーキパッドは残量なしとなっております。良く効くだけに仕方ない事です。
写真は7月30日にFISCOを走り終えたばかりのもので、凸部の完全に美味しいところはほとんどなくなっています。パッドが赤く見えるのは、サーキット走行で赤熱した証拠と思います。
今後のサーキット走行を考えると、ストリート系ではなくフルサーキットにも耐えるスポーツタイプを選ばないと行けませんが、なんせこの車は選択肢がありません。
某D社のパッドは、スポーツ走行には向いてないと、PROVAさんからのおすすめもありPFCの#11コンパウンドのものをチョイスしてくれました。
フロントブレーキパッドは、PFCのものを厚み研磨し純正厚12mmくらいにメーカーで加工してくれています。今週、装着予定です。
(レーシングカーは、装着する車のローターとのギャップがそれぞれ個体差があるので、新品パッドを1〜2mmくらいの研磨はよくあるそうですよ。なのでパッドメーカーでもショップ向けに研磨サービスはあるようです。)
リアも半分以下に減っていますが、ブレンボのものが合いそうというところまでPROVAさんで検索してもらっていますが、Fitしなければ純正を交換した方がまだマシとのことでした。
まだ走行距離3000キロくらいですが、サーキット走行はなかなかの消耗フィールドです。
パッドをつけたらまた情報UPしたいと思います。
Posted at 2022/08/28 19:35:48 | |
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