デフブリーザーホース取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
デフブリーザーホースの必要性についてはRV4Wildgooseさんのサイトを参照ください。
https://item.rakuten.co.jp/rv4wildgoose/jm-5016/
自作のために購入した部品は以下の通りです。
・部品名:プラグ.トランスフアブリーザ、品番:29515-80050、165円/個×2個=330円(税込み)
近所のスズキで発注し納品。
なお、「タカギ 二方型ホース継手(12mm)」360円/個(税込み)と、デフに付いていたデフブリーザーキャップ(フタ+バネ+黒くて丸くて薄いゴム)を使うよりも安くて簡単にできるのでありがたいです。
2
・品名:スーパートヨロンホース(内径12mm)598円/m(税込み)を2.5m購入して1,495円。
使用温度範囲は-5℃~60℃。
エンジンルーム内は熱くなるので、200℃までOKのシリコーンゴムホースが好んで使われるということを知ったのは少し後のこと。(しかし、近所のホームセンターを5件ほど回りましたが、内径12mmのシリコンホースを扱っているお店はありませんでした。アストロプロダクツとかジョイフルホンダに行けばあるのかしら?ネット通販だとあるんですが。)
さて、内径12mmのホースでぴったりです。
・ホースバンド 外径8-22mm 217円/個(税込み)×4個
・結束バンドを持っていなかったので買いました。扱いやすそうだったので長さ:150mm、幅:約3.6mmを購入。100本入りで437円(税込み)
3
ブリーザーキャップを外します。へこんでいる所の90度の箇所をつまんで引っ張る。リアは簡単に外れましたが、フロントはなかなか外れず苦戦しました。外し方を体得できていなかったようです。
4
リアのブリーザーキャップと中のばねとフタです。
なお、フロントのキャップを外した際、中のばねが吹っ飛んで行方不明になりました。。。
5
リアの給油口側(運転席側)の黒い覆いを外す。クリップが4か所あり、クリップ外し工具で外しました。
この写真だと、汚れていてどこにクリップがあるのか分かりにくいですね。すみません。
なお、この写真は作業後のものです。
6
おおいを外したら、このようにできるだけ上のほうに弁をもってきて結束バンドでとめていきます。
7
サスペンションの動きを想像しながら、テキトーにもってきます。
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デフにつなげるところでホースを切り、ホースバンドをホースに通してから、ブリーザーキャップがあったでっぱりにつなげます。
こんなんで大丈夫なのか?
ときどき様子を見て、塩梅が悪かったら、施工しなおしたいと思います。
9
フロントはこんな感じ。エンジンルームの上からホースを垂らし、ゆとりをもってつなげました。
10
フロントの上の方はこんな感じでとめました。
エンジンルーム内の構造をほとんど理解できていないので、熱くなったり、可動したりする所に接していないことを祈るばかりです。あかんかったら、別の経路を通すなり、シリコンホースを買うなり、施工しなおしたいと思います。
なお、使ったホースの長さは、フロント:1.09m、リア:1.12mでした。
今回も諸先輩方の作業を参考にさせていただきました。ありがとうございました。
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