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tommy-b7のブログ一覧

2018年06月04日 イイね!

1992年モナコGP

1992年モナコGP










モナコは退屈だ、
みたいなドライバーコメントがあったようですが、
ドライバーにそう言わせてしまうレースマネジメントってどうなんでしょう?
順位を失うことを恐れて大事にクルージングさせてポイントを持ち帰らせる
ことを上位チームがやりだしたらそもそもオーバーテイクが難しいモナコ
ではレースが退屈になって当たり前。
上位チームはやはり優勝目指して戦ってほしいものです。
オーバーテイクが難しいからと最初からオーバーテイクを諦めてレースに
臨むのをよしとするマネージメントはビジネスマンの発想であって
レーサーの発想ではないでしょ。
冒頭のセリフを言ったドライバー達が揃って変革の必要性を訴えたのも
レーサーとしては当然ですよね。

1992年のモナコGP最後の数週はオーバーテイクこそなかったものの
見るもの全てを惹きつけたといって良いでしょう。
それはマンセルが最後までオーバーテイクしようとアタックし続け、
セナがルールの範囲内のフェアなブロックで対抗し続けたからこそ生まれた
歴史に残るドッグファイト。

オーバーテイクしようとアタックし、それを防ごうと抑え込むその攻防こそが
レースの醍醐味だと思うんだけどな。
レース好きオーナーが次々と姿を消しちゃったから、もうこんな名シーンは
見れないのかもしれないな。


Posted at 2018/06/04 02:24:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース | クルマ
2009年07月27日 イイね!

マッサ頑張れ!

マッサ頑張れ!F1ハンガリーGPの予選中に、ブラジル人ドライバーのF・マッサが考えられないアクシデントに遭遇したというニュースを読んでビックリ!

800グラムの鉄の塊が200キロオーバーのスピードで飛んできたなんて…
(正確にはレースカーが近づいていってるわけですが…)

Youtubeで動画を見てさらに驚愕!


これは逃げる暇も無いです(>_<)
考えられない事故です…
よくぞ生きていたものです…

今シーズンの復帰は難しそうですが、来シーズンは元気に復帰してまたチャンピオン争いをして欲しいと願うばかりです。

頑張れマッサ!
Posted at 2009/07/27 16:31:07 | コメント(14) | トラックバック(0) | レース | クルマ
2009年07月18日 イイね!

DTM!⑨ 激戦だったノリスリンクでのDTM決勝レース(怒涛の動画up)

DTM!⑨ 激戦だったノリスリンクでのDTM決勝レース(怒涛の動画up)さぁ、いよいよ待望のDTM決勝レースです!

もう一度コース図を。

赤丸が最終的な観戦地点です。


レース前により良いポイントを求めて自営隊による偵察。
プラクティス走行。

手前のレーンはメインストレート。
マラソンの折り返し地点みたいに、ここからヘアピンを経て奥のレーンを戻ってきます。その後S字に入りバックストレートへと続きます。

ピットウオークもできるパスだったのですが、ピットウオークはこんな状態(↓)だったのでパス(^^;


結局、午前中にF3を観戦したポイントがベストだろうということで、一度退場(再入場用の青い紙をくれます)して別の入場口から再入場し、午前中とほぼ同じ地点を確保。

パレードラン。

インゴルシュタットに近いせいか、先導はR8のペースカー、パレードもアウディチームからでした。使用車はもちろんA5カブ♪

いよいよレーススタート!
が、1周目にいきなりクラッシュ!

(その他の写真はこちら

(レーススタートから目の前で起きたクラッシュ、その事後処理からコーション解除まで。)
熱風とタイヤの焦げる匂いが凄かったです。
それを感じた瞬間、腰が引けてカメラ映像が乱れてます(笑)
えっ?「Taiyanonioi…」という言葉が聞こえる?
ドイツ語デモソウイウ風ニ聞コエルコトガアルンデスネ(棒読み爆)

マーシャルカーはB8A4のSラインとQ5でしょうか…(自信なし)

破片の一部は観客席前の植え込みに投げ込まれ、フェンスの隙間から手を伸ばして拾った観客のお土産となりました。隣のグループもGETしてました。

ちなみにこのブログのレッカーシーンはこの車のものです。

後から考えるともし多重クラッシュが起きていたら観ている我々も無事ではなかったかも…フェンスに密着してたし(^^;

さて、事後処理も終わりリスタート!

あの~、メッチャ破片が飛んでるんですが…
細かいゴミが右目に入りました…

その後もほぼ全周撮りましたが、同じようなアングルばかり…
たまにこんなアングルでアップ映像も(笑)


途中から某氏のマネをして、カメラ本体をフェンスの向こうにぶら下げてフェンスの隙間から手を出して支えながら撮りました。(フェンスの位置に注目してください)

ここまでして撮影していた変態は我々だけでしょう…(自爆)

レース中盤、ピット作業の関係もありほぼ絶え間なく車が目の前を通過して行きます。
S字出口のアップ映像。

1周約50秒のコースですから…
モニターで確認しなければどの車が1位かも分からない状況がしばらく続きました。

多分モニターを見ていたのでしょうが、撮影時には気付かなかったのですがS字で1台のアウディが失速し、危うく立ち上がりで追突されそうになっていました。

これが↓なんでしょうか。


いよいよ80周のレースも終盤です。
↓の冒頭に登場する4台が熾烈なトップ争いを展開中!
トップは昨年のチャンピオンのティモ・シャイダー(アウディ)、メルセデスの2台が続いてアウディのマティアス・エクストロームが4番手につけています。

0:55 残り6周 順位に変動なし
1:45 残り5周 順位に変動なし
2:35 残り4周 2位と3位が入れ替わりました。4台がダンゴ状態!
3:25 残り3周 順位に変動なし
4:13 残り2周 S字立ち上がりで「あれっ?水色!」
4:16      この周のS字で大幅な順位変動が!1位だったシャイダーが一気に4位に転落!

2~4位がそれぞれ順位を上げました。
また、熾烈なトップ争いでトップグループがタイムを落としたため、後方の5~7位も一気に差をつめ、7台がダンゴ状態となってラストラップへ!
トップでもワンミスで7位まで落ちるというスリリングな状況!

5:05 ラストラップ 抜いてからの水色のメルセデスは速かった!一気に差をつけてS字を立ちあがってきました。

5:27 結局そのままの順位でゴール。

ファンの数では圧倒していた準地元レースのアウディは結局エクストロームの3位が最上位でシャイダーは4位でした。

敗れたアウディもプレスリリースで「DTM史上もっともスリリングなレースのひとつ」と評したレース(トップ7台のタイム差がわずか3.807秒)を観戦できて本当にラッキーでした!

レース終了後、わずかの時間ですが移動のためにコースが一部解放されました!


S字入口を逆から。



(関連動画)
DTM予選日にサーキットに到着すると大幅にレーススケジュールが遅れていました。
なんでも下水の故障で遅れているとのことでしたが、その時はいまいち意味が分かりませんでした。
つい3日ほど前、↓の動画を見て納得!
下水の故障、というよりもコース上の下水の蓋が外れてアクシデントがあったのですね。公道レースならではのアクシデントですね。



残り6周の放送映像はこちら。



audi.tvやdtm.comにもノリスリンクのDTMのダイジェストがあります。




さてさて、ここまでの長文ブログに目を通してくださった殿方にサービス動画を(笑)

(↑の動画は公開を終了しました。)
レース終了後に基地に戻るとこんなイベントが。
プレイメイトによるアウディグッズの当選者発表のようでした。

あ~疲れた(笑)
Posted at 2009/07/18 21:50:44 | コメント(11) | トラックバック(0) | レース | クルマ
2009年07月15日 イイね!

DTM!⑧ ノリスリンクでのF3決勝第2レース観戦と昼のイベント

DTM!⑧ ノリスリンクでのF3決勝第2レース観戦と昼のイベントDTM決勝レースの朝、予め了解を得た上で某氏と二人で一行から離脱し、午前中のF3決勝第2レース(決勝第1レースは前日)を観戦するためにノリスリンクへ!

どの列車に乗れば良いか迷いつつも、おそらくレース観戦者と思われる人がたくさん乗り込んだ列車に乗り、無事にサーキットに到着。

前日にいろいろと偵察活動をしていた某氏の推奨観戦ポイントへ。
ここ(↓赤)です。


S字を立ち上がり、一番アウトの観客席側に膨らんでくるあたりです。
まさに目の前1m50cmくらいのところをレースカーが吹っ飛んで行きます。
当然の爆音、走行風を感じる位置であり、タイヤのゴムの匂いを感じる位置であり、まさに体全体でレースを感じることができる位置でした♪

このノリスリンクは普段は公道として使用されているところなので車線が引いてあったりします。


陣取るとすぐにF3の決勝がスタートしました。
まずはオープニングラップの動画からどうぞ。
(動画は画面をダブルクリックすると別画面に飛び、大きめの画面で見れます。さらに「HQ」ボタンの右側の四角いボタンを押すと全画面表示になります。「HQ」ボタンを押すとやや画質が上がるようです。)

フェンスの上に手を差し上げて下向きに撮影していますので、画面が斜めになったりしてますがご容赦ください(~^;

スタート直後にフルコースコーションとなりました。

10秒くらいのところでマーシャルがイエローフラッグを振り始めています。
ペースカーはR8でした。

コーション解除!各車全開走行です!

1周わずか50秒足らずでラップしてくるので、待ち時間が短く興奮が冷める暇もありません。
振り向けば大スクリーンで戦況をチェックできる絶好のポジション♪
ここでS字前の減速を確認してからカメラを振っていました。

ちょっとアングルを変えて目の前を通過するところを撮ってみました。

まさに手を伸ばせば触れそうなところを走って行きます♪
爆音はDTMよりもF3の方が大きかったです♪

DTMの決勝もここで観戦することにして、とりあえず体力温存のために基地(アウディのホスピタリティーブース)のモニタースクリーンで残りは観戦することに。
あくまでDTMがメインなので!

ここでF3観戦後そのまま昼食を取っていると、いろいろなイベントが始まりました。
まずはDTMドライバーのトム・クリステンセンが決勝を目前にしたインタビューに応じていました。


続いてLoonaのLive♪


最後にグリッドガールが登場していよいよ決勝レースが近づいてきたことを感じさせます!

(↑の動画はYoutube上での公開を終了しました。)
何を言っているかは全く分かりませんが、「みんなアウディのドライバーを応援してください」とか言ってるんだろうなぁ。

さぁ、いよいよDTM決勝観戦のために基地を出撃です!
Posted at 2009/07/15 07:46:18 | コメント(9) | トラックバック(0) | レース | クルマ
2008年12月08日 イイね!

アウディも撤退…(>_<)

アウディも撤退…(&gt;_&lt;)今月2日のAJのリリースを読んで、2009年も精力的にレース活動をするんだな、と思っていました。

その後、ホンダの撤退騒動があり、他チームにも波及しそうだとの観測が流れる中、いち早くレース活動の予定を発表したアウディは市販車も好調だし、関係ないのかなとも思ったりしていましたが…

アウディ・モータースポーツは、今月5日、2009年のLMS、ALMS両シリーズへ出場しないことを発表したそうです。理由はやはり最近の経済情勢の悪化らしいです。
確かにAJのリリースをよく読むと、LMS、ALMSのワークス参戦について書いてないです。

幸いルマン24時間には参戦するとのことですので、先日発表したばかりの新型R15がそのままお蔵入りとなるわけではないようですが…

レース活動縮小の波はどこまで及ぶのか…見当もつきませんね(>_<)



Posted at 2008/12/08 20:09:08 | コメント(7) | トラックバック(0) | レース | クルマ

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