
きのうアップし損ねたので今日はワードに書きこんでからコピーしてます(^^;
前の冬には例年通りにインフルエンザの予防接種をしたにもかかわらず、インフルエンザに罹患して
タミフルの洗礼を浴びましたが、今年も念のために予防接種を受けてきました。
これで宿題はひとつ終了です。
その後、都内某所で某氏と待ち合わせて試乗オフ会。乗ったのは写真の車です。
「首都高乗りますか?」と言われて断るほど遠慮深くないので、早速首都高に入り環状線をひとまわり。

ナビ画面が3分割になっていたのは試乗後に某氏に指摘されて初めて知りました。
ナビ画面、上下幅が狭くて見難いので、まったく見ていませんでした(^^;
首都高も平日の午後ながら全く渋滞知らずでしたので見る暇も無かったですが…
(青いRS4が写ってますね)
一般道もちょっと走ってから某氏にバトンタッチして、またまた環状線をひとまわり。

Sな車にお乗りなだけにコーナリングスピードがmaudiより段違いに速かったです。
ご周知のように、この車は7速SMGなのですが、DモードもありAT感覚で運転することも可能です。クリープはありませんが…
ただ、変速したことをほとんど感じさせない最新のATやツインクラッチにくらべると、変速のタイムラグがあって一瞬ですが減速Gを明確に感じさせるために、ややクラシカルな印象を受けます。
アルファのセレスピードもそうでしたが、シングルクラッチの2ペダルMT車の宿命かもしれません。
この一瞬のタイムラグのために、都内の一般道で浅めのアクセル開度で加減速の多い走行パターンでは、やや鈍重かつ落ち着かない印象をうけます。過給機による低速トルクの増強がないので都内の通常の発進加速は鈍い印象でした。
また、首都高での追い越し加速もATモードでは踏んですぐに期待通りの加速をしてくれるわけではなく、遅れて加速が始まる感じでした。
しかし、回転数の高まりとともにパワー感も高まり、気持ちの良い加速をしてくれます。NAのBMWはMといえどもやはり「回してなんぼ」でした。
これは「MT」らしくマニュアルモードで乗るのが正解な車だと感じました。
ただ、ATモードでも自動シフトアップポイントを5段階に任意で調整できますので、高回転を積極的に使った運転も可能です。これとパワーモードを併用すればかなりスポーティーな走行も可能かもしれません。
このほかにも、ダンパーの減衰力を3段階で任意に調整できるので、TPOや気分に応じた走行が可能です。
某氏の試乗時にはmaudiは後席に乗っていたのですが、ノーマルからハードに切り替えた途端に、目地を通過するたびに内臓に響くような激しい衝撃を感じました(^^;
ソフト側にすると目地の通過は体よりもむしろ耳で感じるようになりました。

レバー右上が「パワーモード」、右下が「ダンパー減衰力調節」、レバー真下が「シフトアップポイント調節」の各スイッチです。
525や530に比べると、車重が200キロ重くなるのと、足回りの剛性の違いからか、格段にどっしり感があり、良い意味での重厚感を感じました。
先日のRS6に続き、滅多にできない体験をさせていただきました♪
担当のセールス氏および販社様に感謝いたします<(_ _)>
おまけに試乗時の動画(写真に写っていた青いRS4とのストリートレーシング)を…(^^;
(嘘爆)
その後、最新の都内アウディディーラーに立ち寄り、アウディカフェで一服した後、認定中古車をガン見してきました。
R8が2台、S8・RS4・A4カブリオレ(B6)が各1台ずつ展示されていました。
二人の一押しは2004年式ながら走行8000キロのゴールドのカブリオレ(340万くらい)でした。
ふ~、ハンコ持ってなくて良かった(^^;
アウディのディーラーから程近いSABが最終目的地。
店内の軽食コーナーで軽めの夕食をとってから、ちょこっと買い物してお開きとなりました。
某氏~、1日有難うございました!
充実の1日でした♪
…
…
…
あっ、ブログタイトルの件を忘れるところでした(自爆)
何かカーボンパーツでもないかなぁ~と、アウデイのHPの
USA版と
UK版を見ていたのですが、UKの方に興味深い純正オプション(B8用)が載っているのを見つけちゃいました(^^;
まずひとつ目。
これは「エクストラ・コンフォート・パッケージ」の設定で解決済みの感もありますが、日本ではクルーズコントロールは標準かメーカーオプションですが、
イギリスではディーラーでも装着可能なようです。そういえば、3シリーズはクルーズコントロールをディーラーでも装着可能ですね。
続いてふたつ目。
この
リヤディフューザー、3色あるようですが特に赤が決まっていてカッコいいです♪

日本でも、このようにカラーリングしてもらえるんでしょうか?
小技モディの上で、とても参考になるアイディアです♪
そして最後。
B8セダンの発表会場で初めてB8を見たときから、グリル内の横桟が太くて凹みがあるのが気になり、ここにはきっと純正オプションでクロームパーツがはめ込まれるに違いないと思い、ブログにも書いたのですが、結局日本ではそうしたものは発売されず、セールス氏も単なるデザインでは…ということでした。
が、しかし、
やはり有ったんですねぇ~♪
やっぱりそうじゃないとあの凹みは意味がわからないです。
「凹んでいるのにはワケがある(笑)」
昨日凹んだのにもワケがあるように…(自爆)
(13日22時30分補足)
グリルトリムの写真についてですが、TT、A4、A5の各グリルトリム紹介ページで同一の写真が使われています。どうやらTTのグリルトリム装着写真を使いまわしているようです。