目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
みんな大好き丸山モリブデン♪のATF添加剤を注入しました
勿論CVTFにも使用できます
総油量に対して5%の添加量になるので、JF3型のCVTFの総量を色々調べてFF車は約5リットルと言う事が分かりました
当初は交換量で考えていたので添加剤1本200cc有れば足りると思っていましたが、実は足りない事が分かり急遽追加注文した経緯が…
2
では早速注入していきます
先ずは左前輪をサクサクっと外します
3
次にカバーをペロッと捲る為にクリップを外します
上側一か所と…
4
下側一か所を外します
5
外したら、この謎の穴に…
6
カバーの端を引っ掛けます
7
するとCVT本体が見られるようになります
8
チェックボルトを外して添加剤注入量より少し多めに抜くために、画像の物を購入しました
ストーブ本体のチャンバータンク?に残った灯油を吸い出す時に使うポンプ?デカイスポイト?と、その先端が入る内径の燃料ホースを50cm程です
9
チェックボルトは17のソケットレンチで脱着します
で、ここのメタルパッキンを交換した方が良いのかとディーラーの工場長に聞いたら交換しなくても大丈夫ですよと…
ドレン側は要交換ですけど、注入側は換えた事ないです
と言われたので交換しません(笑)
10
CVTFを抜く前にシッカリ暖機をするらしいので、シッカリ30分以上アイドリングさせて、いざチェックボルトを緩めました
ドバッと溢れてきましたっ!
慌ててボルトを戻して軽く締め付けて暫く見つめていました(笑)
ナゼ?
理由が分かりません…
暖機前にボルトを外した時は一滴も漏れて来なかったのに…
また外したら溢れてくるかもと思い画像の様に塗装用の養生シートを使い計量カップに注ぎ込まれるようにしました
結果、約1リットル程ドハドバと出てきまして…
当初は上から抜くのは大変かと思いスポイトにホースを繋いで吸い出してサイフォンの原理で抜くつもりでいたのが、全く何もせずとも勝手に1リットルも溢れてきました(笑)
11
難無く抜けたので添加剤を注入します
モリブデン容器が注入し易いようにノズルが付いているので、先端をカットして本来抜く時に活躍する筈だった燃料ホースを繋いで注入していきます
容器の底に残ったモリブデンも無駄にしない様に抜いたCVTFをモリブデンの容器に入れてマゼマゼして注入~を繰り返して完全にモリブデンが無くなったらスポイトで残りのCVTFを入れていきます
粒子の細かいモリブデンは数滴でも計量カップに入ってるCVTFに混ざると全体に広がって黒っぽくなってしまいます
チェックボルト穴からCVTFが溢れだして来たら一度ボルトをして軽く締めてエンジンを掛けてブレーキペダルをシッカリ踏んだまま、シフトレバーを各ギアーに3秒ホールドで動かします
ボルトを外して再びCVTFを注入して溢れたらボルトを締めてエンジン掛けてシフト操作をしてボルトを外して量の確認
もう少し入りそうだったので入れましたが、実はジャッキアップ姿勢が前から見て左上がりだったので、入れなくても良かったかなと…
なので、添加剤250cc注入分のCVTFが余れば良い筈なのに200ccも余っていません(笑)
ま、少ないよりかは…(^^;
最後にもう一度シフト操作でCVTFの量を確認してチェックボルトを締め付けて完了です
注入後、近所をちょろっと走りましたが、違いが良く分かりません…
今度の休みに検証走行してみたいと思います
[PR]Yahoo!ショッピング
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( 添加剤注入 の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク