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Zono Motonaのブログ一覧

2023年10月13日 イイね!

並行輸入車を国内基準に修正する-その1

並行輸入車を国内基準に修正する-その1

ウチのアバルト695は、並行輸入の3年落ち1700km走行という中古車を手に入れた物だ。


販売店がグダグダなお陰で、国内法規に合っていない点があることが分かった。

その一つは、リアフォグランプの位置だ。


法令によると

「後部霧灯を1個備える場合にあっては、後部霧灯の中心が車両中心面以上、またはこれより右側の位置となるように取り付けられていること」

ということだ。
それが、ウチのアバルトではこうなっている。




ね、見事に左側だ。


ということで、ebayなどでイギリス仕様のユニットを輸入して、いざ装着!





適温で雨の降らないこの時期を待っていた!



配線を左右切り替えて、完成っ!






リアセクション、まずは完成。




なお、リアフォグ側を搭載せずに、左右ダブルで白いバックランプにすることも考えたし、下部のリアディフューザーのセンターをくり抜いて他車種用リアフォグランプユニットを入れることも考えた。

しかしせっかくスイッチと配線があるのだからリアフォグを外すのは残念だし、ディフューザーに搭載するには、以下に挙げる法令に合わない気がしたので、やめた。

※ 後部霧灯は、その照明部の上縁の高さが1m以下、下縁の高さが0.25m以上となるように取り付けられていること。

最低地上高が25cmだもんね、あかんのとちゃう?







さてさて、フロントライトも問題アリなんだが、これはちょっと手強いぞ。
いつ着手しようかな。

Posted at 2023/10/13 11:40:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | ABARTH 695 | 日記
2023年10月12日 イイね!

フロントグリル奥の空洞、500hでも






まわりみちさんの記事で、レクサスRX450h+のフロントエンドが大変なことになっていると知り、なんだ、NXより30センチ長い全長って空洞だったのかよ!と驚愕したワケだ。

450h+って、NXとRXは全く同じパワーユニットだもんね。





では、ウチの500hはどうだろう?
早速、撮影してみた。









前に乗っていたNX350の2.4Lターボをハイブリッド化したのがウチの500hだから、この空間を有効活用なされていることに期待!









覗き込んでみた。

おお、まさかの・・・!












広大な空間が!

隠れトランクか?










これから寒い冬に向けて、ホットレモンティーを仕込めるかもね。



いや、ラジエター前か。場合によっては凍るぞ。




ということで、まわりみちさん、500hも進化は見られませんでした。残念(^^)
Posted at 2023/10/12 01:11:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | LEXUS道 | 日記
2023年10月08日 イイね!

オシャレな和蔵の正体は・・・

オシャレな和蔵の正体は・・・

前回より。




奥の方に××があるということだが、実はこんなものだった!









円墳!!


こんもり盛り上がった円墳の前にアバルトを停めて。















ごめんなさい、ただの盛り上がりでした。
おそらく単なる庭のアクセント。









これです、これ。












クルマの向こう、ガラス張りで建屋の内側が丸見えだ。

何かお分かりになる?

そう、蒸留装置だ。洋酒の。




聞けばこちらはウイスキーの醸造所として立ち上げたばかりで、この日のちょうど前日に初めての仕込みを行ったとのこと。

それはそれは、タイミングの良いことだ。


で、いつ出来上がりますのん?


初出荷は3年後を見込んでいるとのこと。


それはまた先の話ですね。

でも、高級ウイスキーなら8年もの10年もの12年ものくらいからのお商売でしょうから、気を長くして待ってみたい。


ええ、そりゃもう買わせていただきますよ、こんなご縁を勝手に感じて。












映り込むアバルトも、いいね!

Posted at 2023/10/08 23:57:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | ABARTH 695 | 日記
2023年10月07日 イイね!

鄙びた山間部に突如現れたオシャレなネオレトロ和蔵!

鄙びた山間部に突如現れたオシャレなネオレトロ和蔵!


フェラーリとかに手を出す割に、ロレックスだのヴィトンだの高級ホテルやグランメゾンなどにはあまり興味がない。

少しは嗜んでみてもいいのかも知れないが、とっつきにくいなぁ。どこかに気楽な入り口があったらいいのだけど。

やはり自分は、田園とか自然とかのエリアに足が向く感じだ。

この日は、ハチ高原スキー場への裏アクセス道として使っている県道6号 養父-宍粟線(やぶ-しそうせんって読みます)・大屋-波賀線の奥へと向かった。未踏ルートである。

その奥地を経て29号線につながる峠道を走ってみようと思ったんだ。
下流で円山川を経由して日本海へと流れ着く大屋川に沿う谷合い筋だ。



古くて風情のあるいくつもの橋を横目に、道路に近寄る山肌あり、集落あり、滝や渓谷を案内するいくつかの表示板にも心惹かれながら、道は少しずつ厳しくなり、川もいよいよ渓谷の様相を示し始めた。



すると突然、こんな山あいにどうして??

とても新しいというか、これ新しく造成した上での新築じゃないの?と思えるような蔵?がいくつか並んでいるのに出くわした。



例によって行き過ぎてから引き返し、その敷地内にアバルトを進める。





日曜の午前9時なのに、芝刈りに勤しむ従業員のお兄さんが。


「いやね、走ってたら素晴らしい建物が目に入りまして」


そう声を掛けると、お兄さんの顔色が不審からウェルカムに変わる。

「クルマと一緒に撮影させてもらっていいでしょうか?」


どうぞどうぞ、よければ奥の方に××がありますから、絵になるかも知れないですよ、と親切に受け入れていただけた。









走りながらまず目に飛び込んだ、ネオレトロな和蔵だ。酒蔵??





山間部では貴重な平地を造成したのだろう、アスファルト面には適当にアンギュレーションが。
クルマが傾いていて、それもまたおもしろい。





続くっ!
Posted at 2023/10/07 23:39:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | ABARTH 695 | 日記
2023年10月05日 イイね!

廃道を免れた旧道にて

ドライブしている時には、クルマやバイクを撮影したいなと思えるスポットを探していることが割と多い。

昨日アップしたドライブインの廃墟も、走っていて「あ、ここいいかも!」と思って引き返して撮影したわけだ。




今日の場所は、兵庫県のミニマム but タフゲレンデ「大屋スキー場」にアクセスしている車線もない山間路の更なる旧道だ。

もうね、どうしようもないほどの狭路、しかもこんもりと盛り上がっている。

そんな道のピークにクルマを置いて、少し下から見上げるようなアングルで撮影したイメージだ。
ここも、一旦行き過ぎてから引き返した。











坂の下かつ路面スレスレのローアングル。
路面の土溜まりにたまたま咲く雑草の可憐な花があったので、わざわざご出演願った。

できれば空にもう少し雲が欲しかったかな。夏の最後の雲。












今度は逆に、山頂に立ってアバルトのリアを写す。

やや逆行気味の側光が、ボディーの陰影や針葉樹の葉先に光溜まりを与えている。

アクセントにドアを開いてみたらススキに被って、それもまたいい感じだと思った。



ホントはね、全景を広くとり、、クルマをもう少し小写ししたかったんだけどね、ガードレールとかいらない標識がすぐ脇にあってね。
ほら、なんせ狭路だったから。
ちょっと残念ポイント。

















一眼を持ち歩かなあかんなぁ。

変にスマホのカメラがよく撮れるようになって、宝の持ち腐れ感が強い。


Posted at 2023/10/05 22:32:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ABARTH 695 | 日記

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