せーちのブログ一覧

朝起きて新聞を開くと一面にF1撤退の記事が少し載っていて、
3面に「スピードから環境技術へ」という見出して大きな記事が載っていました。9月の経済状況なら撤退はなかったとか・・・

そしてそこから2枚めくるとビビッドなピンク色が目に入ってきました。
よく見るとアコードツアラーの全面広告!

ニッポンを面白い方へ連れて行け。

なんか今回のF1の決断とリンクしているはずないのにそう感じさせる見出し。

グリルを修正してCL7の前期みたいになった。
CU2アコードユーロR妄想型。
K24A
250ps/7500rpm
24.5kg・m/6500rpm
6MT
車重1470kg(6MT化とパワーシート廃止)

F1撤退で落ち着かないからってなにやってんだか。
でも浮いたお金でこれくらい出して欲しい。

新型アコードにはユーロRがありません。
なので3D-Viewを使って妄想してみました。

色はもちろんコバルトブルー・パール


モデューロのグリルの横のバーをブラック化。


ドアサッシもブラックアウトして、ドアノブとホイールはクロームメッキ化。


ダッグテールタイプのスポイラーにスポーツフィニッシャーもつけてみました。

K24Aで250ps化して6MTを積むなら350万円でも買います。
シートはもちろんレカロでね。

今日は午後から外で仕事。
その合間にいつものホンダカーズ(旧ベルノ系)に新型を見に行ってきました。
先日のブログで取り上げた通りのツアラーがありました。
まだ準備されてなくて中は見れませんでした･･･

明るいところで見たまず第一印象はやはり大きい！
特に実感させられるのが、運転席側のワイパーブレードはCL7と長さが変わらないのに、助手席側は長い。これが+80mmの差なんでしょう。
あとはグリルがでかい。でもボンネットの高さは大して変わりません。

別アングルから見ると

コバルトブルー・パールはアークティックブルー・パールに比べて濃くて深い感じの結構いい色ですね。
でもCL7は案外古臭く感じないですね。
まあ新型のほうが抑揚が効いていて立体感のあるボディだと実際に見て思いました。

さて、中を見れなかったので昼食時間を削ってまで近所の別のホンダカーズ(旧クリオ系の本店)に行ってきました。
その店にあったのはセダン24TLの黒。レザーインテリアパッケージ付き！

内装写真を撮らなかったので公式HPから借りてきました。
相変わらずポジションは良く2眼の大きなメーターがいいですね。
他に目立ったこととしてはインパネ上面がソフトパッドで質感が高いです。
しかしセンターのシフト周りやカップホルダーの蓋のつや消しブラックがイマイチでした。
まあ全体としては高級車になってしまいました。
明らかに現行インスパイアよりも高級な内装です。

あとドアが閉まるときの密閉感は凄かったです。
相当ボディ剛性も上がっているでしょうし、静粛性も力を入れているようなので試乗が楽しみ。

今日昼からバンパー交換のために預けていたアコードを夜ディーラーに取りに行くと、面白いものが駐車場の片隅に。

新型アコードツアラー！！

正直でかいですね。
まだコーティングが剥がされていない本当に工場から来たまんまの姿。

斜め後ろアングル。

なかなかかっこよいではないですか。

新型が出る頃にちょうどエアウェイブの点検を入れたのでじっくり見て来たいと思います。