2022年08月31日
成瀬川ゆうきです。
第8回は、第2段階の4・5・6限になります。
4限でコースは3コースを走り、5・6限では最初に戻り1・2コースを走りました。
基本的には1→2→3→1…と繰り返しになると言う事ですね。
そしてこの時罠に嵌ったっっ!
左ミラーを街路樹に当てまくり、
「ミラー壊したら整備不良になっちゃうから当てちゃダメだよ」
と注意を受けたり、教官用のバックミラーが実際に角度が変わってしまったりして信号で停車中に直したりとかそんなこんなで散々でした。
「左ミラー!」
「線見て、線見て」
とことある毎に指摘が入りました。
回を追う毎に段々指摘が厳しくなってるのは分かっていましたが、ここに来て一気に弱点が吹き出した感じ?
右を基準に位置決めをするとどうしても左に寄っていってしまうようです。乗用車だとそれでも問題無いのですが、幅2.5mある大型だと大問題
実を言うと、この時乗っていたトラックは
三菱ふそう
の車両でしたが、この車両。黙ってると左に持ってかれるんですよ。
だからといってそれを言い訳にしてはいけないんですけどね。それは
ねじ伏せるっ!
そうでもしないといけないんですよ。というのは自分が与えられるトラックがそうかも知れないでしょ?レンタカーでまっすぐ走らない車とかもありましたから。
勿論故障とかあれば申し出ないといけないですけどね。
まあ、次にそのトラックに当たったら指摘しようかしら。
で、4限で疲れた後に1時間休憩が入って5・6限となりましたがあんまり憶えていないw
この4・5・6限で時間が余った時に縦列駐車や方向転換をやりました。
5・6限の教官は丁寧にポイントをおしえてくれたのでそれに従いながら一発で縦列入りましたっ。
今度は自力で出来ないとですね。
次回は抜群の修正力をみせてやるかww
Posted at 2022/08/31 23:16:27 | |
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大型1種免許取得 | 日記
2022年08月29日
成瀬川ですっ
修了検定合格から1週間ちょい後、無事に仮免許証が発行されて、今回から路上教習になりますっ。
もう場内でやることはないのか〜
とセンチな気分になりますが、
まだ有るのでご安心をww
法律で一日あたりの教習時間が決まってるようです。
連続2時間、最大3時間なので、今回は2+1時間。とはいっても前の2時間も2時間出っ放しではなく一回戻ってきて控え場所に戻ります。
第2段階1−2限は第一段階4限と同じ教官。流石に2周目来るか?といった感じですね。
最初の1時間は兎に角路上に出て慣れるのみ。ただ指示に従うだけです。
注意点は、当たり前ですが歩行者自転車バイクが居る点ですね。
後は場内よりはコースがきつくないので、場内よりは早くハンドルを切り始めておk。
まあ大型1種を取りに来てる人は何らかの免許証保持者なので、そういう意味では教官もやりやすいのかもわかりません。
逆に言うと、突然クイズを出されることも
「ここ(表示なし)は何キロ出していいの?」
「原付きは制限何キロ?」
「片側3車線あるけど何処を走る?」
みたいな。
それぞれの答えは
60km/h
30km/h
左と中央(第一及び第二通行帯)
になります。
2限は1コース
3限は2コース
を走りました。この○コースというのは卒業検定のコースになり全部で3コースになります。卒業検定はその時によって今日は○コース、みたいな感じで発表されます。
さて、修了検定で指示速度30km/h行かなかったけど如何に?
と思いましたが、
あっさり60km/hクリア
勿論おっかなびっくりではありましたが、初めて普通免許の仮免許で路上に出た時とは違いました。そこは実際に道を走った経験があるかないかの差だと思います。
2速〜5速までを使い走りましたが、運転の醍醐味を感じましたっ
Posted at 2022/08/29 13:20:25 | |
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大型1種免許取得 | 日記
2022年08月26日
成瀬川ゆうきですっ
大型免許取得も中盤戦に入りましたっ
今回は第1段階修了検定になります。これに合格すれば仮免許取得になりますっっ!
内容は見極めとほぼ同じで、コースはコース3でした。コース1と2を知らんので何とも言えませんがw
そして説明のあとに、二人+教官の3人で乗ります。説明の教官と試験官の教官は別の人になります。
あ、そうそう。乗用車の検定は控室に全員普通免許の人が入りますが我々のときは人数が少なかったので、
○大型修了検定(私等)
○大型卒業検定
○準中型どっち検定だか忘れた
が同時に説明を受けました。
大型卒検の人達はまだ説明が残ってましたが私達は先に出て検定を受けますっ。順番は私が1番目でもうひと方が二番目の順になりますっ
今回の教官は稲垣先生
うん、数学で居たんだよそんな先生が。優しい感じの禿でメガネの。
乗るとき降りるときに
「どっこらしょっと」
「暑いね〜」
との掛け声が。
スタート地点で乗る所から採点されてるので、後ろ確認してドア開けて乗る、左右確認、シート調整、ギヤをニュートラルにしてエンジン始動し右折。
脱輪は即終了(バックして修正すれば減点のみ)になるので脱輪には気をつけながら、教官の指示に従い今までやった課題をこなしていきます。
路端停車
隘路(左隘路つまり右折侵入)
障害物避け
見通しの悪い交差点
クランク(に見立てた交差点)
S字
指示速度30km/h
坂道発進
踏切
信号
あとは合図とかを適切に出し目視出来てるかってとこですね。
ところが今回使われたトラックがなかなかの曲者。
●ギヤが入りにくい
●シフト操作がやや斜め(シフトノブは体に対して斜め左にあるのでその位置に合せてなのかやや斜めに操作する。例えば2に入れるときは左に少し押し込んだ後真っ直ぐ前に押すが、この場合は左に押したあと少しだけ右斜め前に押す感じでそこから3に入れるときも真っ直ぐ後ろに引くのではなくやや左斜め後ろに引くイメージ。そのため何回かシフトミスしてますorz)
しかし世の中どんなトラックに乗るかは乗ってみるまでわかりません。その程度で動揺してはいけないのですっっ!!
指示速度で前回のみきわめで言われたことを思い出しました。
コーナー出た後直ぐに4速に入れて後は加速。そうすればかなり余裕を持って30km/hいくはずです、と。
ハイ、ギヤの入り悪くて25km/hまでしか行きませんでしたww
普通教習車も走る中での検定でしたが大きなミスは無かったと思います。隘路は少し浅めに入って〜というのをやって最後にバックの調整のみで成功しました。そう言えば卒業検定組が縦列駐車やってましたね、それは少しだけ見えましたっ。
二人目の時は私は後ろの席に乗って観察しました。
キビキビ走るし目視も大袈裟なほどだ。このように走ったほうが良いのかな?と思いながら。
終わった後もう一人の方と少しお話しました。
やっぱり緊張しますよね〜みたいな。私が先に感じた、キビキビ運転の事を言うと相手さんは私のことを慎重にやってて良かったと。
で、稲垣先生から発表が。
二人共合格でしたっ。
課題は私に対しては右の後ろの目視をもうちょっとやろう、と。
もうひと方にはもうちょっとゆっくりていいよ、と。
それから仮免許申請書類を書いて提出すると、
では第2段階であいましょう〜
とのことで解散になりました。
さて第2段階ではどうなることやら。
今の所同じ教官には会って居ないのですがその辺はどうなのでしょうか??
Posted at 2022/08/26 15:23:49 | |
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大型1種免許取得 | 日記
2022年08月21日
成瀬川ゆうきですっ。
今回は第5回ということで、第1段階見極めになります。ここからは8月になりますっ。やっと追いついてきたw。
時間としては8時限目。友達がオフ会行ってる真っ最中に見極めでやんす。9時スタート。
今回の教官は秋葉系っぽい人。とはいっても運転は大型運転手そのものです。
やることは第1段階でやった内容全てになりますっ。
路端停車〜直後のポール避け、指示速度30km/h、
場内右左折、坂道発進、そこから隘路。クランク(を模した交差点)、S字、踏切。ほかは勿論一時停止や停止線オーバーしないというのは言うまでもありません。
曲がれるところはサッと行きましょう的な事を言われました。東急自動車学校は広い方かとは思いますが結構場内って狭いので、他の教習車(殆どが乗用車ですが)が居ると、ゆっくり走っていても直ぐに来てしまいます。そのためなかなか右左折、侵入できなかったりします。
しかしその距離感をきっちり見るのが大切なのですね。
そんなわけですがほぼ問題なくクリア。脱輪即終了とかならないで良かったです。
あれ?バックは??
この時はまだ知らない。第1段階検定にバックが無いことを
Posted at 2022/08/21 10:17:22 | |
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大型1種免許取得 | 日記
2022年08月17日
成瀬川ゆうきです。
第4回となりましたが、その前に一つ書き忘れたことがありましたっ。
そ·れ·は
方向転換について!
正確に言うと方向転換は第2段階の課題なのですが、バック、車両感覚の練習も兼ねてという事なのでしょう。5限か6限かどちらでやったかは忘れました。多分6
内容は、凹んだ所を使って、そこにバックで入り逆側に出るだけの(説明だけだと)簡単な課題wwですっ
しかしやってみると……
止まる位置、通過位置それぞれココ!という所につけないと失敗する、という超シビアな課題です。
止まったあと、左後ろに入る場合は左後輪が、入りたい所の白線を踏む位まで内側に寄せないと右後ろをポールにぶつけてハイ終了になるようです。
○入りたい所を左に見ながら通過し路肩に平行に止まる。右後ろから5点確認
○左後輪を曲がりたい所にバックしながらギリギリまで寄せる
○目一杯ハンドルを切って入る
○まっすぐになりそうな所からハンドルを戻し真っ直ぐに停車。左はそれでも少し隙間か開きます。開かないと逆には出られませんが
○左後ろ、右後ろを確認し右に出る
という流れになります。
とはいえ、これは仮免検定には出ません。先に言った様に第2段階での課題になります。その時は、少し斜めに停めてスタートらしいです。
でここからが本題で7限目。
二階元幹事長みたいなおじいちゃん。あまり声も大きくなく聞こえづらい。
やった内容は、シミュレーターを使った急ブレーキの体験と、危険予測。
まあ危険予測を実車でやったら危ないですからね。
今回は3人が交代でやるという形。
最初は急ブレーキ。
50kmで晴、雨、雪の3条件。
バックミラーに当然自トラックが写ってるのですが、白のアルミバントラックという設定の筈が何故か雪のときだけ真っ黒になったww
信号が急に赤になるという設定で、晴れだと信号でギリ停まれますが雪だと特に制動が伸びますということを体験。
50kmで3人やった後、続いて60kmでも同じ事をやりました。雪の時の伸び方が半端ない。晴れでも信号超えました。
最後に危険予測。いかにも危ない状況が目白押し。私は当たらずに済みましたが当ててしまった人も居ました。
ボンネットのある乗用車の場合はこのくらいの低速ならば即死亡にならないと思いますがミニバンやトラックの場合は乗り上げる場所が無いため低速でもアスファルトに叩きつけられ即死亡もありえます。乗用車以上に気を付けないといけないことを学びましたっ!
しかし、シミュレーターってなんであんなに酔うの??
しばらくの間気持ち悪かったてす……
Posted at 2022/08/17 14:08:31 | |
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大型1種免許取得 | 日記