ナンバープレートオフセット加工
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
会社の駐車場に白いラン○ボが停まっていて毎朝見かけるんですよね。やっぱカッコいいなと。カッコ良さの一つがナンバーの位置ですよね(そこ?)。
ということで、前からやりたかったナンバープレートオフセット加工をしました。GJインプでやっている人をあまり見なかったのですが、VAB乗りの方は結構やっている方多く、何とかなるだろうと部品類注文してDIY開始🔧
2
用意したもの
・三菱純正ライセンスプレートブラケット(品番:6430A160)×1 税抜2968円
・三菱純正フロントバンパースクリュ(品番: MS350014)×3 税抜834円 ※使用したのは2つ
・三菱純正フロントバンパーナット(品番:MU435004)×3 税抜645円 ※使用したのは2つ
・SEIWA ドアをキズから守るJ型モール ブラック(K374)
スクリュ、ナットは最終的に2つしか使いませんでした。理由は後述します。
3
まずはブラケットをバンパーに当ててみます。何たって三菱純正部品なので、当然R部分含めて合いません。
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ニッパーでカット&ヤスリで加工します。バンパーに当てては切る削るを繰り返しました。その際、ナット・スクリュを嵌める3箇所の穴のうちの一つもバンパーに干渉するので切ってしまいました(写真中段)。切る前の画像撮り忘れたので分かりにくいですが、だいぶ削ってます。これにより、3セット目のナット・スクリュは使えなくなりました。
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あらかた削ったら、SEIWAのドアモールを嵌めていきます。見栄え向上とバンパー側のキズ防止になります。VAB先駆者方々のパクりです。貼り方下手でちょっと波打ってしまいました。
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加工前後でバンパーに押し当てた際の比較。良い感じです(良い感じになるよう少し位置もずらしました笑)
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穴あけに入ります。我らがモノタロウ製のドリルドライバーといわゆるタケノコドリルを使いました。
車に穴あけ加工はやったことないので緊張します。
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①ブラケットを押し当てて、油性マジックで開ける穴の下書き
②φ3mm程度のドリルで下穴を開ける
③タケノコドリルでφ12mmまで穴を拡張
④微調整
微調整時はヤスリ等で削った方が良いと思います。③の流れでタケノコドリル使ってたら片方少し大きめな穴を開けてしまいました。。また、穴を大きくしすぎないために下書きも非常に大事です。一目であとどの位拡張すべきか分かりますからね。
勿論φ12mmピッタリのドリルがあれば、こんな努力も必要ないので1番良いのですが。
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穴あけさえ慎重にやれば後は簡単。
2つのウェルナットを奥まで嵌めて、
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ブラケット、スクリュをつけるだけです。1番右のバカ穴がバンパーR部分に干渉したために切ってしまった穴(画像4)です。結局左と真ん中の2点で留めました。しっかり固定されたので大丈夫と思います(自己責任)。
元々はブラケットをもう少し上に付けるつもりでしたが、元のナンバーが付いていた凸部分(画像左上)とフォグランプ部分(画像右)に干渉しない位置ということで、ここに落ち着きました。
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ナンバーをつけました。仮合わせの際に水平器で水平とれていることは確認しているのでカンペキです。
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完成の図。更にカッコ良くなりました👍
ラン○ボの位置とはまた違いますが、只者ではない感じがします(見た目だけ)。
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穴開けが要るので後には引けないですが、余り苦労せずに印象がガラッと変えられたので満足です。
後は元々のナンバー取付穴をどうにかしないと。
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