ケロロ☆のブログ一覧

このタイヤ文字がいっぱいあるなぁ～
と何気なくＰＰ２のサイドウォールを見ていて なにやら意味深そうな暗号を発見
ＪＢ５のＸＭ１にもありました。

ミシュランのカタログにはＵＴＱＧ（米国のタイヤ格付け）としか書いてありません

気になって調べてみましたよ

米国の政府機関が定めたタイヤ試験結果の評価を表したもので

TREADWEAR（耐摩耗性） トレッドの耐摩耗度に対する指数で１００を基準に相対指数で表示されるもの。
例えば３００等級のタイヤは１００等級のタイヤより３倍の摩耗寿命がある事になります。ちなみに２０単位です。
ＰＰ２は２４０でした。

TRACTION （トラクション）
アスファルトとコンクリート路面でのウェットでの制動性能を表す指標。性能の良い順にＡＡ→Ａ→Ｂ→Ｃ
ＰＰ２はＡＡでした。やったぁ(^^)

TEMPERATURE （耐熱性）
耐発熱性及び耐発散性を表す。
タイヤの性能劣化の原因になる熱に対する性能ですね。
良い順にＡ→Ｂ→Ｃ
ＰＰ２はＡ (^O^)/


トラクションと耐熱性能は最高ランクなのは解りましたが耐摩耗性能が数字ではよく解らないので比較対象として

ﾐｼｭﾗﾝ　XM１　320

ﾖｺﾊﾏ S-drive 300

ﾀﾞﾝﾛｯﾌﾟDIREZZA DZ101 300

ﾄｰﾖｰ T1R 280

ﾐｼｭﾗﾝ PS2 220

ﾖｺﾊﾏ NEOVA 180

ﾌﾞﾘﾁﾞｽﾄﾝ POTENZA RE050 140

Ｔ１Ｒは前車で履いてました。
インプレッサでも充分なグリップ持ってました。
まさかＴ１Ｒより数字が低いとは…(^^;
こうしてみると国産セカンドグレードスポーツタイヤはいい数字ですね
まっ、テストと実走行では違うかもしれませんが…。

カーシャンプーじゃないですよ、クーラントでもないです。エンジンオイルです。
キャラクターに興味はないのですが香り付きってゆうのに惹かれますｗ
桃の香り･･･
いいんじゃん。(・◇・)

昔スクーターにイチゴの香りのオイル入れてました（爆）

ただ高い！ 部分合成油で、なんとリッター２５２０円(°o°;;
ケンドルより高いとは…


うーむ考えるなぁ
そのうちＪＢ５のパーツレビューに、こっそり載っている可能性有り ｗｗ

エンジンオイル購入時に付属されていたチェックシートです。
約３０００キロ走行のモービルＦＰは薄い円の中に濃い円があり目玉焼きみたいな形。 ●←こんな円が真ん中にあります。

ケンドルGT-１はモービルより色は濃く円の中にモービルと同じくらいの色のリング状の円。〇←こんな円。


これが意味する事は…。
よく解りませぬｗ


とりあえず中の円が●になるまで使えるのかな！？

ちなみにに真ん中のケンドルGT-１の新品は無色です。
垂らした時はうっすら見えていたのですが、いつのまにか消えちゃいました。


次にオイルフィラーキャップを外して中を見てみましたが、もしかして以前より綺麗なのでは！？ってくらい綺麗でした。
オイルフィラーキャップといえば以前見る度に付いていたマヨネーズがこのオイルに替えてから全然付かなくなりました。
替えた頃から気温が上がってきてますが交換直前に付いていたマヨネーズがその後まるで付いていないのは乳化には強いのかもね。

って感じのオイルの途中経過でした。


追記・・・エンジンオイル屋さんへメールしました
返事は 「問題ないです。ケンドルは劣化すると墨汁のように真っ黒になりますから 全然透明です。 」
との事でした。


もうしばらく様子見てみよ～と。

フィーリング的にも相変わらずスムーズ＆サイレントでいい感じだし(^^