タコメーター付きメーター交換　その１（ワゴンR、CV51S、CT系 CV系） メーター移植

我が家のＲくん（初代ワゴンＲ平成１０年車ＣＶ５１Ｓ）はタコメーターがありません。
ＡＴだから必要ないと言えばないのですが、やっぱりなんだか寂しいです(ToT)

社外品のタコも考えたのですが、ネットを徘徊していると、初代Ｒくんでもタコメーターが標準装備されている車種があることが判明！
…そー言えば取説にもタコメーター付きのイラストがあったな…

そこで屋府奥を覗いてみるとけっこうたくさん出品されていたので、とりあえず送料も合わせて一番安そうなモノに入札→そのまま落札できました。

タコメーター付はやっぱりいいですね～

裏をみると真ん中にケーブルの差し込みがあるので、どうやらスピードメーターは機械式、タコメーター側にはないのでこちらは電気式のようです。
タコなしＲくんでも、ちゃんと信号きてるかなぁ…

ケーブルはねじ込み式ではなくツメで留める式のようです。

電球は裏からくりっとはめ込む式。
取り付けたあとで玉切れ発覚だとシャクなのであらかじめ一個ずつテスターでテスト。
…大１発、小１発、合わせて２発も切れてるよ、ほんまかいな…

よく見ると電球が付いていない穴を発見！

ここは何だろうと蛍光灯に透かしてみると…
ほお(*'▽'*)「４ＷＤ」！
Ｒくんにパートタイム４ＷＤってあるんだぁとしばし感動。
我が家のＲくんはフルタイム４ＷＤだから点けっぱなしにしようか…なんてな…

念のため反対側を透かしてみると見なれない赤い表示が…
排気温（触媒）の異常を示すランプですが、うちのＲくんはもともと点かなかったはず。
点かなくていい所なので電球を外して切れていた所に移植。
ここには玉を外したフタだけはめておきました。

続く