
師匠からお呼びがかかり、瀬戸大橋経由で岡山の師匠の家での室内練習をすることになった。
課題は後半のタイムの落ち込みをどうするかということだが、さすが理論派の師匠、こんなメニューが有ったのかと思った。後半の状態を作り出そうと思えば、かなり追い込んだ練習になり、そんなに反復できないところを、上手く工夫されている。9時前に到着、休憩を挟みながら12時半過ぎまで練習となった。内容に関しては、伏せておくことにする。
100坪の土地に8畳程度の室内練習専用の場所だが、天井を高く取って吹き抜けのような状態にして、荷物をしまうところ、フレームを吊るす所と上手くつくってある。
練習の合間に、競輪の人気をどうすれば復活することができるかということを話し合ったのだが、その辺りも色々考えられているようだった。選手人口は多いのでもう少し考える人が増えて、それを実行に移せばお金をかけなくてもできることは沢山あるはずだが・・・・・。
橋を渡って、走行距離往復250km、橋が割引になっていたとはいえ、中型車はまだまだ高かく燃料代込みで2万円ほどの出費になったが、実に意義のある半日だった。
何か食べようということになり、久々に与島に寄ってみた。レストランではなく表のバザーで近くの島のおばあちゃんらで作っていた、タコ飯とイイダコの唐揚げを買ってぱくついた。美味かった~。晴れて空気も乾燥して、これでビールがあれば・・・・
俺「帰り運転してくれ~」
長男「免許証持って来てないよ、初心者マークも」
俺「……」
仕方ない、コーヒーでも飲んで残りあと50km頑張って運転するか~。
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最速を目指して・・スピードに懸ける青春 | スポーツ
Posted at
2008/10/14 16:25:53