吸気口から増大くん撤去後の結果

吸気口からの風きり音の大きさが気になったのと、Ver２.０のカードへの入れ替えのために、一旦撤去した特製５連装増大くんＭＡＸ。正確には磁石サンドも外したのでカード３０枚、磁石６個、ＰＷＰ１枚という内容だ。

忘れないように走行距離と途中での変化をメモ代わりに書いておこうと思う。
内容は運転途中でメモを膝の上に乗せて書いたものだ。

１.秘密基地～自宅　１.５ｋｍ、最高速４０ｋｍ程度
　吸気口からの音はしなくなった。アイドリング、エンジンフィーリングは変化なし。ちょっと拍子抜け。もっと劇的な変化を期待していたのだが。

２.自宅～次男の学校まで　１８ｋｍ、最高速８０ｋｍ
　吸気口からの音は当たり前だが速度を上げても全くしない。雨のためかエンジンフィーリングは良好。平坦地なら８０ｋｍ時の回転数は２０００～２１００程度。少し停車時のエンジン音が大きいように思うが、プラシーボ効果だったのか？

３.学校～ギフトショップまで　４３ｋｍ、最高速８０ｋｍ
　再度エンジンをかけて距離が２０ｋｍを越えた辺りから、停車時の音が大きくなってきた。大きくなってきたと言うよりも尖ってきた感じがする。かすかに上っている道のせいもあるが、８０ｋｍ時の回転数が２５００回転になる。６０ｋｍ時では１５００～１６００回転で走れるていたのが、すぐキックダウンしてしまう。信号等での停車時も確実にエンジン音は大きくなっている。

４.ギフトショップ～うどん屋～秘密基地　６８ｋｍ　最高速８０ｋｍ
　明らかにエンジン音の音質は変わり、大きくなってきている。軽い下りが続くが少しアクセルを踏み込むと、ＯＤのトップから３速にキックダウンするのが早い。


今回の道は、週末に今まで何度も走っている練習コースなので、運転してみての違いははっきりとわかる。

実は今回の注文でVer２.０のカードの枚数を間違えて大幅に少なく注文してしまった。燃費も頭打ちになっていたので、少なくてもいいか、と思っていたが、こんなに違いが出てくると再度つけなければいけない。追加で注文してみよう。