
今日の早朝30km程度走ってみての結果です。
気がついた点をメモ代わりにまとめてみました。
なるべくオーバーな表現は避けていますが、施工される方は自己責任でお願いします。
純正マイナス側を38sq→60sqへ変更+車体のターミナル側にネオジウム一個(写真ではケーブルの横ですが、ボルトの上に付いています)
マフラーアース排気口にそばに8sqで設置→撤去して38sqでメインのタイコ出口から左フレーム(バンプストッパーのボルトに共締め)
バッテリーマイナス側へのネオジム装着を一日ずらせたのは、以前バッテリーマイナス側に磁気念仏攻撃した時に、エンジンの吹け上がりは良かったのですが、ATが2500回転以上で無いとシフトアップせずに、燃費が下がったからです。同じ理由で、ケーブルへのマグシート巻きはしていませんでした。
装着後の走行ですが、昨日は自宅まで寄り道したので5km程度、今日は30km程度走っています。走行内容は練習の伴走で40km程度での走行とペーサー練習で静止状態から80kmまで徐々に加速して上げていき、最後は一気に加速して離脱する2km程度の距離の往復です。加速中はできるだけスムーズになるよう心がけているので、アクセル開度は普通に運転するより微妙な操作が必要です。
変化があった点
1.冷間時の始動直後のエンジン音が静かになった。
2.車庫から出すとき段差を越えるが、アクセルをあまり踏まなくて済むようになった。(昨日乗り出した直後は発進時1000回転以下でトルクが無い感じがしていた)
3.ATのシフトは特に変化無しだが40km走行時は明らかに粘りがある。(少し上っていてもキックダウンせずに走れる)
4.80kmまでの加速がスムーズになった。
以上ですが、不思議なのは昨日と今日とで静止状態から踏み込んだときの感じがガラッと変わったことです。昨日のままなら正直取り外そうかと思っていました。
エンジン音に関しては、マフラー後部を38sqの太く思いワイヤーで吊るしたようなものなので、それが関係して振動が減っているせいだとと思います。
素人オヤジが皆さんの真似をして、やっている事なので大掛かりなチューンではないですが、変化があるのは楽しいものです。今回のように良い方向に行っていると思う時は一人でガッツポーズをしてしまいそうです(笑
後は燃費しだいです。
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磁気念仏・極太アース | クルマ
Posted at
2008/11/29 08:55:52