
雑誌で度々取り上げられているうどん屋さんは、混んでいるし正直なところ味も以前より落ちていると思うこの頃です。
国分寺うどん遍路をしてから、最近は地元密着型のうどん屋さんにハマっています。
今日は徒歩10分程度の戸島うどんへ行きました。以外と近くにあったのに、かなり以前(10年くらい?)に一度行ったきりです。久しぶりなので新鮮な感じがします。店舗が綺麗になっているので、期待感もあったりします。
時刻は金曜日の午後1時です。もうピークは過ぎているでしょう。近くまで来ると、うどん玉を袋に入れて、持って帰っている人とすれ違います。更に期待が高まります。
店内に入ると、おばちゃんと若い男の人の声に出迎えられます。定番の「かけ大」を頼みます。トッピングは無しなので240円というリーズナブルな価格です。もう一人食べているお客さんがいました。もう厨房は片付けに入っているようです。客の入りもピークを過ぎていますが、うどんの鮮度もピークを過ぎたか・・・・・・・・・・。
しか~し出てきたうどんを見ると、ツヤがあります。少し太さにばらつきがあったのと、ねじれがあったので手切りだと思います。麺は普通の太さです。出汁も一般的です。国分寺近辺のうどん屋さんの出汁が甘みが強いのと比べると、前回の藤村製麺所もそうでしたが、高松東部近辺は甘みを抑えた、しかしイリコの出汁はきちんと出ている、薄い色の出汁が主流なのでしょうか。
サラッと完食しました。トッピングの天ぷら類もおいしそうでしたし、価格も安いし、何より近いです。
これは、また小腹が空いた時に、来たいお店が見つかりました。
ブログ一覧 |
うどん屋さん | グルメ/料理
Posted at
2010/04/26 09:56:52