2008年05月01日
太志丸さんのブログを見た後、自分も問題発生(>_<)
太志丸さんのGSでのトラブルを見た後、仕事で必要な本を買いに行った。その本屋での出来事だ。
いつもは高松の商店街の本店の方に行くのだが、今日はキャラバンだったので仕方なく、郊外の出来た駐車場が広い方に行った。キャラバンだと契約している駐車場に入れない(ToT)
仕事で買ったり、プライベートで買ったりで、先月は6万ほど使っている。先月は特別だが、平均すると他の月でも1万円位は買っている。多分一人当たりの購買金額の平均を知らないのだが、人様より少し多い方だと思っている。
今日買いに行ったときに、目当てのものが一つなかったので、売り場にいた人に聞いた。それもタイトルがわかるように、その本をセットでどうぞと薦めている、シリーズの本の表紙を見せて聞いたのだが、わからずにレジの方へ聞きに行っている。おいおい・・・・・^_^;
店員Aさんとの会話を再現すると以下のようになる。
私「ここに書かれている本ないでしょうか?」
A「少々お待ちください」
「それは置いてないです」
B「こちらだけです」
・・・・・・・・・・おいおい、置いていないの、在庫がないの、それとも知らないの???
こりゃだめだと本店へ行こうと思い、ふと見ると、一つだけそのシリーズが残っていた。
再度Aさんに
私「ここにあるヤツのもう一つの方なんだけど、知りませんか?」
A「もう一度聞いてきます」
しばらくして(この間1分少々)
A「在庫が切れています」「注文扱いになりますがどうしますか」
「今聞いたら本店でもないそうです」
・・・・・・・そんな短い間に確認できるわけ無いだろう。
本店は朝一で行った知り合いから置いてあったと聞いているぞ~・・・・と思いつつ、本当に売り切れていたら仕方ないので、外に出る。
で、念の為に本店へ電話。ひょっとして向こうのミスかも?
いつも問い合わせしているので、このあたりはスムーズに進み在庫があることが判明、おまけに今いる店から問い合わせが無かったことが判明、この瞬間リミッターカーット!
店内へ戻りAに確認
私「本店の方では在庫があるみたいだけど、どうなの?」だんだん口調が厳しくなる。
A「聞いた時は無かったんです」
と、子供じみた言い訳が始まる。
私「あのね、こちらのPOSでは確認できないから、電話で聞いて、POSで確認して、向こうの店員さんが実際に売り場にあるのを確認すると3分以上はかかるよ。あなたは一分もかかってなかったでしょ」
A「ニ、三日前に聞いたのをそのまま言いました」
私「あなたは最初その本を知らなかったでしょう」
「なんでそんな嘘を繰り替えすんや」
「大概にせんか!」・・・口調が^_^;
ここまで言っても薄笑いを浮かべたまま、頭を下げようともしない彼。歳は40位だろうか。この人正気なのかと思い出した。ひょっとして俺ってなめられてるの?
頭が戦闘モードに切り替わりそうになっている。相手の体つきなどを冷静にチェック・・・身長は10cmは高いだろう体重は同じくらい・・・距離が近いから左ジャブを振ってボディ、首相撲から膝蹴りの連打をしたらどんなにスッとするだろう・・・・危険な考えが頭に芽生えてきた。
その時本店の方から電話がかかってきて、いつも電話で本をお願いしている担当の方が、一生懸命謝ってきた。本当に一生懸命なのが電話からでもよくわかる。実際に顔も合わしているし・・・で結局担当の方が届けてくれることになり一件落着。
ただ、担当の彼には気の毒だったんで、アルバイトの子に行ってもらった。担当の人にもその旨電話をかけ伝えた。つまらないことで担当の人には迷惑をかけたので、ドリンク差し入れ・・・・・今後も気持ちよく付き合ってよね~。
いい人が損をする、そんなことはしたくなかった。
Aは多分のほほんとしているだろう。
いや~太志丸さんのブログを見たときは他人事だったのに、自分の身にもおこるとは・・・・・・。もっと冷静にならねば、こんな事で怒るなんて、まだまだダメな自分を再認識した。
反省
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Posted at
2008/05/01 14:59:28
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