
オイルの燃えるような臭いがかすかにしたので、久しくチェックしてなかったオイルキャッチタンクをチェック。
ついでにエアクリ周り、タービンまでのインテークパイプにも増大くんパウダー耐熱塗料入りを塗ることにした。
パウダーを塗ってから、効果があると判断したのでこの際塗れる所は全て塗ることにした。その理由は以下のとおり。
1.排気側とインタークーラへのパイプに塗った夜に8km程度、次の日に20km程度走ったが、不思議なことに針の幅一つ分アイドリングが上がっていた。おまけにシフトのタイミングが遅くなった。真冬の冷え切っている時のような現象だ。これは失敗か・・・・・・もう一度乗るとアイドリングは下がって、シフトも以前より低回転でアップするようになった??????
パイプに塗ったのにこの変化???????理解不能(>_<)
良くなったのでよしとしよう(笑
2.カセットコンロは冷えている時でも、不完全燃焼の赤い火がほとんど見えなくなった。燃焼状態は改善していると判断した。
整備性の悪いキャラバンなのでついでに同時進行で行った。
プローバイは1/4ほど溜まっていた。
一杯にはなっていない、あの臭いは???
チェックするとパイプが2ヶ所でスポッと抜けた。緩んでいたようだ。
多分負荷がかかった時に、ここから、ブローバイが漏れていたようだ。
ブローバイを抜いて、パイプを締めなおし。インテークとついでにインテークに入っていくオイルキャッチタンクから出て行くパイプにPWP巻き巻き、塗料ヌリヌリ、EGRクーラーとそこから出て行くパイプに塗料ヌリヌリ。
キャッチタンクも余っていたカードと磁石を貼り付けてみる。
この辺りも吸気に入っていくので、少しでもマイナス側になれば・・・・。
そこが乾く前に、エアクリのPWPを全て剥がし、塗料をヌリヌリ、フィルターの内側の金網部分もヌリヌリ。これで前回とあわせるとパウダー2本を使ったことになる。PWPが無くなったので少しは吸気抵抗も減るだろうということで実施。
乾いてきたところで、元に戻していく。エアクリ側は再度磁石サンドを貼っていく。
記録を残しておく為に後日整備手帳にアップしておこうと思う。
Posted at 2008/10/18 20:29:25 | |
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燃費アップ作戦 | クルマ